燃やしてくれませんか

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 このところ、建築廃材を燃やしてほしいって話が、いくつかあって、その都度運んだりして、ストーブの薪を確保していた。先日も、部落の人でこのハマイバをご利用くださったお客さんから「改築したいが古い廃材があるので燃やしてほしい」との申し出があって、雪の降る前にと運びに行った。そしてその廃材を薪にして燃やしていたら、またまた部落の方がやって来て「テラスを壊したが、その廃材をストーブで燃やしてくれないか」と。この廃材は、とにかく釘が多い。しかも釘が打ってない場所を適当に切って、積めればいいやと積んで持って来た。「う~ん」そしてこの人の空き地にある「あの木は使うの~」って聞いたら「それは○○さんに上げたので」と。だから「それならこの廃材もその人に燃やしてもらえば~」と言ってはみたが、どうも、その方はこの廃材はいらないらしいので、持って来たらしい。考えてみれば、僕が東京で一軒家を買って、庭にテラスを作って数年経過して、腐った状態ならどうするんだろうかと。今の時代、庭でどんどん燃やすわけにもいかないし、きっちお金を出して引き取ってもらうんだろうな~と。その運んできた廃材を釘を切らない様に、ストーブに入れられる大きさにして。なかなか大変な作業です。その運んできた廃材が今日の一枚です。その廃材を処理する作業を午前中に。その隣には、さかりのついた猫のちはるをつないで、面倒見ながら。そして作業が終わったので庭にごろんと寝転んだら、犬のハマちゃんがやって来て、一緒にごろんと寝転んで、日向ぼっこ。そんな光景を見た猫のちはるもやって来て、僕の長靴に顔をスリスリ。きっと欲求がたまってるんでしょう~ね。もう少しの我慢だよ~