腱鞘炎だって〜

 このところ夜中になると両手が痛くて握れないように。もちろん昼間も痛さに耐えて。でも、今の時期コロナウイルスの件もあるし、大勢が行く病院は怖いですよね〜そんなこんなで、まぁいいやそのままにしておけばやがて治るだろうとほっておいた。ところが昨夜は指を動かそうとするとつってるようで動かしにくくなってるではないか。このままだと指を動かすことができなくなったら大変。そこで、今日はフミちゃんも休みだし朝食後「今日は病院に行ってきていいかな〜」と相談。すると「いいに決まってるでしょ、すぐに行って診てもらってきてよ〜」と。よし、じゃぁすぐに行ってくるか〜と軽トラに乗った。病院の待合室には多くの患者さんがすでに待っている。これは大変だ。いつ呼ばれるのか。こんな時のためにバックには「ナンプレ」が入ってる。どんと来いだ。このナンプレに夢中になってると一時間ぐらい待たされても全く苦痛はない。もちろんマスクは欠かせない。しっかり防御して。ちょうど一時間ぐらい待った頃だろうか、ようやく呼ばれた。そしたら、先生はすぐさま「これは腱鞘炎ですね」と。そして、「毎日仕事で手を使ってるんですか?」と。そう言えばハマイバ生活ではほぼ毎日が薪づくりに追われているので、チエンソーを使ったり、丸太を運んだり、そして、マサカリで薪を割ったり。いずれも力いっぱい、力を入れて。前はこんな作業をいくらしても腱鞘炎なんぞにはならなかったが、やっぱり寄る年波ってことなんでしょうかね〜この歳になればあっちこっちにガタがくるってことだね〜そして、「このまま放置してそのままにしてたら一層動かなくなって、ものが持てなくなるでしょう、今後は作業を少し控えめにして、薬を塗って、リハビリして下さい」と。今月は脳の検査やホルモン注射。これだけ病院に支払っていたら「高額医療」の対象だから。そして薬を頂いて。そしてフミちゃんに電話。「今終わったけど、ちょっと気分転換していっていいかな〜」と。そしたら、なんにも心配いらないからどうぞごゆっくりと。じゃぁ久しぶりに運試しというか。そしたら運も味方して、帰りは食べ物をかなり買い込んでのご帰宅だ。「遅くなりました〜すぐに昼ごはんにしますから」と。そして、今日は煮込みうどんで。今日の一枚は朝起きて外に出たらもう朝日が山を照らし始めている。そんなハマイバ

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の朝の光景が今日の一枚です。