昨夜は動悸が激しく、なかなか寝れなかった。このまま死んでしまうのではないかと最悪のことも考えた。今日は月に一回の病院通いだ。なので、とにかく病院に行くことだ。フミちゃんは仕事で早番。８時半出勤なので、フミちゃんを乗せて病院に向かった。そしてフミちゃんはすぐに仕事に。僕は９時半の予約だが、今日の不調を訴えてすぐに診てもらうことに。すると、まだ９時にもなってないのに「鎌倉さんどうぞ〜まづは心電図を撮って先生に診断してもらいましょう」と。。その心電図が撮れたらすぐに先生が来て「鎌倉さん、心電図を見る限り異常はないようですよ」と。でも、８日に心臓の手術をしたその後でこの苦しさは異常としか言えない。そこで考えた。一つは昨日重いものを持った記憶が。でもそんな事で「動悸」になることもおかしい。そして毎日記録してる血圧手帳を見たら、２日前から脈拍が多くなっている。とすれば昨日重い物を持ったことは関係なさそうだ。その二、三日前に何かあったか考えた。そうだ月曜日にサイバーナイフに行った時おしっこが貯められる薬を貰って飲み始めたことだ。そこで、先生に話をしたら、早速その薬の副作用を調べたら「この薬やっぱり動悸が起こることがあるって書いてあるからそれが原因かも」との診断。先生や看護師の皆さんの優しさには恐縮しました。僕は受付をした後はベットで寝てるだけ。診断も先生がベットのところに来て。「何かあったら大変だから、心臓のことだから」と。ありがとうございます。とにかく心電図の診断に異常がない事がわかっただけでも気持ちが楽になった。そしたら看護師さんの一人が「鎌倉さん今日はワンちゃんはどうしてるの〜」と。みんな知ってるんです。いつもハマちゃんは一緒なことを。そして帰りがけもう一人の看護師さんが「ワンちゃんいいこで待ってますよ〜」と。ハマちゃんお待たせ〜一緒に行こうね〜と。今日はフミちゃんが１時に仕事が終わるので迎えに来ることに。そこで、気持ちが少し楽になったのでその足でお買い物に。途中ハマちゃんを何度も自然の中で遊ばせて。その帰り道、まだ時間もあるしと、今まで来たこともない道に入っていったらそこには村の山神様が祀ってあった。そばには大木が。その山神様に思わず手を合わせた。「どうか病気が治って、穏やかな生活をもう少し送らせてください。フミちゃんと仲良く、そしてコロナが一日も早く収束しますように」と。そんなこんなで時間を潰し、フミちゃんを迎えに行こうかと。そうだフミちゃんは仕事頑張ってお腹も空いてるだろうし、喉も乾いてるだろうし、冷たい飲み物でも買って迎えに行こうかなと。そして丁度一時フミちゃんを迎えに。すると職場から出てきたフミちゃん「お待たせ〜、わ〜冷たい飲み物嬉しいわ〜、でもせっかく若葉が綺麗だし自然の中でおにぎり食べたいね〜」と。よし分かった、帰り道で若葉を見ながらおにぎり食べようね〜今日の一枚はその思わず手を合わせた神様です。
