一転の真夏日

 昨夜は遅くになって、大雨になった。そして寝る前にフミちゃんに「今朝は釣りに行ってよかった〜この雨では明日は釣りなんて出来ないもんね」などと言いながら降る雨音を聞きながら就寝した。そしたら今朝はなんと4時に目が覚めた。外を見たらもう雨も止んで、静かな朝となっていた。さてどうするか、川の状況はどうだろうかと川を覗きに行く。するとあの大雨にもかかわらず、前日と同じ状況。じゃぁ今朝も釣りにいちゃおうかと。そんな支度をしていたら、ハマイバ前を車が一台登っていく。この人はどの辺をやるのかついていってみるか。すると登れど登れどその車の姿が見えない。この人相当上流に行くんだな〜と。だったら、僕はその途中で沢に入ってみるか。この川は今年一回入った川だが、車を止めて下流まで歩き、そして車に戻るコースだったので、今日は今年初めてその車を止めた場所から上に行ってみるかと。この場所もしょっちゅう車が止まってる場所。そんなに魚ががいるはずもなしと期待もせずに一投目。するとすかさずアタリが。いきなりの良型にニッコリ。今日は期待できるかな?と。そして6時半。今日はもうこれくらいでいいか、十分楽しませてもらったしと。尾根道に出て車に戻る。今日こそフミちゃんの娘さんに釣りたての焼き立てを食べさせられるかと。そしたら、まだ来ていない。そして釣ってきた魚を整理してたら「ちょっと遅れちゃって〜」などと言いながらやってきた。「少しウオーキングしてくるから岩魚の塩焼きはその時いただきます」と。やがて、汗をにじませながら帰ってきた。よし早速釣りたてを塩焼きにするかと。そして出したら「美味しいわ〜」と喜んでくれた。そんな朝食を食べ「そうそう携帯でわからないことがあるんだけど教えてくんな〜いと。この歳になるといつもと少し違うだけでてんやわんや。そしたら、「あれ〜Cメールの表示がどこかにいちゃった〜」自分では意識してなかったが、どうやらそこに触れて消してしまったらしい。全く困ったもんです。外は太陽が照りつけてるが部屋の中はどうも寒くって〜「じゃぁ僕は外に出て体を温めてくるね〜」と。久しぶりの太陽だ。なんか懐かしい感じも。でも、たしかに雨が降ってばかりではあるが、本当に梅雨なのか?って天気もあるのにね〜フミちゃんはこの太陽を早速活用したいようで、朝から洗濯に追われていた。僕はというと、やっぱり早起きで眠いよね〜じゃぁフミちゃんが仕事に行く前の一時間だけ寝かせてと。ものの数秒だ。そして起きてお昼を食べて、フミちゃんをお見送り。太陽が照りつけてやけどする気温に「もう少しすれば太陽が顔を隠す、それから仕事をすればいいかと。そして昼休みをした後久しぶりに薪でも作るかと。今日の一枚は「ジャーマンアイリス」なのか「花ショウブ」なのか。名前がまたわかりません。純白のこの花、梅雨に合いますよね〜

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