ひさしぶり〜

 今日は日曜日だが、目が覚めたらもう少しで7時って時間だ。フミちゃんはすでに起きていてストーブに火を入れていて「おはよ〜」と。そしたら「今朝は日曜だけど釣りに行ってきたら〜」とのお言葉。まだ解禁となって一週間だ、今日ぐらいはいいかと。慌てて支度をして朝飯前の1ラウンド。そしたら、すでにあっちこっちに先行者が。まぁいいさ、空いてる場所を少しさせてもらえばと。それでも、7時の時間で厳しい寒さもあってテニスコートの場所には車が一台だけ。そして正面の橋を見たらテントが見えた。この寒いのに昨夜は泊まったんだね〜毎年、この場所にゲートがあくまでは上には行かないのだが、今年はその上のS字カーブまでだけやってみようかと。そして深い場所を狙ったが、こういうポイントではなかなか目印に変化がないし、深い水のそこも丸見え。魚の姿もない。そこで、小さなポイントを丹念に。するとようやくアタリが。どうも放流もののヤマメだ。その後も、小さなポイントでいくつかビクに収めた。時計を見たら8時少し回ったところ。家を目指して下ってくるとここには車もない。よし、後少しこの場所に竿を出してみるか。すると毎年なかなか釣れない場所から、ここでもいくつか釣れた。ああ、今年はこまめに放流したんだな〜などと考えながら。そして9時「もうこれくらいでいいかフミちゃんも首を長くして待ってるだろう」と。そして帰ってきたらもう朝食の準備は万端。今朝の冷え込みは相当応えたので魚の処理も早々に、ストーブに張り付いた。そんな朝のひとときを過ごしてたらストーブの暖かさと朝食を食べたのでお腹も膨れ「睡魔が襲ってきたよ〜」と。すると「することもなし、少し横になれば〜」と。気がつけばそろそろお昼の時間まさに好き勝手って感じ。そして捜し物を始めたらそこにいつも燻製を買ってくれる若者がリュックを背負ってやってきた。金曜と土曜山にテントを貼って釣りをしてきましたと。、この寒い中だが玄関前でしばし雑談。すると「燻製を今日も買って行きます」とのお言葉。「じゃぁ早速中に入ってストーブのところで待っていて」と。フミちゃんには「お茶でも入れて」と。そしたら、岩魚の燻製を買ってくれた。ありがとうございます〜そのお客さんが1時バスで東京を目指した後「じゃぁお昼にしますか」と。食べた後「今日はこの後することもなし、しばらく運試しにでかけていいかな〜」と。「もちろんだわ行ってらっしゃい」と。そして先程まで。明日は甲府の病院への通院だ。このところあっちこっちからだのケアで病院通いだ。歳を取るって大変だね〜今日の一枚は昨日太陽の光を受けて咲き出した「クロッカス」の紫です。先日一足先に黄色のクロッカスが咲いて紫はちょっと遅いんですね〜

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