水汲みに行くか

 今日は日曜日、特に予定もないしゆっくるする日曜にしますかと。今朝は一度早くに起きたが、日曜日だし、釣りになんて行かないで寝てようと再度床に入った。そしてフミちゃんの声が。「コーヒー入ったよ〜」と。「今すぐ起きるよ」と、時計を見たらなんと8時半だ。これは寝すぎだ。早速起きて朝のひとときを。今日は地域のホームセンターが店じまいするってことなので冷やかしで見に行ってくるかと。そうはいっても早すぎだ。そこで、庭の花や野菜の畑の整備をしながら。すると今年はキューリの成長が順調だ。昨年は雨も多かったが「早く成長してね」と晴れればすぐに水をくれていたら頑張って自分で大地に根を張らなかったようで太陽に当たればすぐにしぼんで。やっぱり成長期は自分の力で水分を吸い上げる力を付けさせるため厳しく見守ることの大切さを学んだ。そんな順調に成長してるキューリの苗が今日の一枚です。そんな朝を過ごして、じゃぁお店に行ってみるかと。そしたらなんとお客さんの多いことか。「じゃぁ僕が会計をするからフミちゃんは車に戻ってハマちゃんを見ていて」と。帰りは飯でも食べていくかと。でも、ハマちゃんも待ち疲れてるから弁当でも買って、家に行って食べようかと。そして家に向かう途中「だったら、水を汲みに行って山で弁当食べようか」と。買ったものを車から降ろし、すぐに水くみ用の入れ物を積んで、いざ出発だ。そしたら今日は日曜なのに釣り人らしき車は3台しかいなかった。そりゃぁそうだ坂がな釣れなきゃぁ帰るしかないもんね。そして湧き水の場所に到着。早速弁当を食べようかと。下界と比べ少し寒いね。飲み物は当然湧き水で。ハマちゃんは僕のところから離れない。お腹がよっぽど空いていたんだね。そして、冷たくておいしい水をいっぱい汲んで、さ〜帰ろう。さすがに山は寒いので季節がなかなか進んでいない。山椒の実もまだ全然大きくなっていない。欲しければ後でまた採りに来ればいいか。家に帰ったらさっき買ってきたものを早速取り付けますか。

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