雨にヘキヘキ

 9月に入って毎日雨模様の天気。気持ちも晴れません。そして、さっきからは遠くで雷の音がドカンドカンと。いい加減にしてもらいたいです。そんな雨模様の天気の中今朝も早々仕事に出かけた下の息子さん二人が1時過ぎに帰ってきた。「鎌倉さんここは雨模様ですが大月の街には雨なんか降っていませんでしたよ」と。でも、さすがに同じような標高の場所では雨になっていて、僕たちも仕事で濡れましたよなどと言っていた。その下の息子さん二人が車で帰ってくるとその音に気づいて二階で借りてきた猫というように全く気配のなかったちはるもその音が聞こえたら二階からさっさと降りてきた。そして外に出してやると、小雨の中をスイスイと。もちろんハマちゃんは待ってましたとばかり僕より早く外に飛び出して。餌をもらったらスイスイと家に帰ってくる。それじゃぁハマちゃんに餌をくれるお兄ちゃんが可愛そうだ。昨日はフミちゃんに頼まれていた辛めの南蛮を持ってきてくれたり。そして、その南蛮で作った「南蛮味噌」をお礼に渡した。僕はと言うと昨日早朝久しぶりに竿を振りに行ってきたので、フミちゃんが仕事に出発した後、お言葉に甘えて午前中はストーブに火を入れて夢を見ることに。さすがに疲れたな〜お昼前には目が覚めたがしばしぼ〜っと。そしてお昼を食べたら、いつもの体に戻ったようだ。よし今日はまた薪でも作るかと。まだ作り始めた頃は霧雨程度。これくらいなら何の支障もなし。そして薪置き場に積み込んでと。すると目の前にフミちゃんがストーブから取った灰がバケツに満タン。よし、この中から釘を全部拾い出さなければ。ストーブで燃やす薪の中には検知木廃材もある。すれば、釘があるのは仕方のないこと。チエンーの歯をだめにしないように必要な釘は全部抜いたのだが、廃材の隅っこにある小さな釘は抜かなかったので、やっぱりストーブの中からは釘は出てくる。この釘が入った灰をどこかに捨てた時その釘を踏む事を考えれば、ここは一本たりとも残すわけには行かない。そんな作業も終えて、日記を書き始めたらテレビでは自民党内の争いを延々と放送。これはあくまで自民党の中の問題で我々には関係ないこと。ましてや衆議院選挙に向けたパホーマンスを見せられてるようなもの。なんで菅さんが支持率が下がったのか。予想では自民党が大敗する予想だと。これをなんとか目先の総裁選で国民の目を引きつけようと。こすい考えですよね。こんなのに乗せられたら国の方向を見誤ります。そして、ただ、最近のコロナ感染が下降線を描いてると。そうは言ってもまだまだ高い数字だ。この感染爆発の中でのオリンピックも終わった。今後いっそう減ってもらわないと。今日の一枚はなんと言う花か名前は知りませんが。そんな一枚です。

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