昨日は午前中に歯医者さんに行って、帰ってきてお昼ごはんを食べて。するとフミちゃん「近所のおばさんのところに行ってくるわ」と。なので、鉢を抱えていたので「軽トラで送っていこうか？」と。そしたら「私運動をする気も有るので歩いていくは」と。実は僕が一緒に行けばハマちゃんも一緒って事になるし気楽におばさんのところに行きたかったようだ。それなので「どうぞゆっくりしてきてと送り出した。それから数時間「ただいま〜」と帰ってきた。聞けば「歳を取ったせいか歩くのがきつくてよっぽど電話しようと思ったわ〜」とか言いながら。「だから言ったでしょ〜」それじゃぁすぐにお風呂でも沸かして体を休めてと。昼間っから、新緑を眺めながらのお風呂は気分もいい。フミちゃんは「疲れが取れたようだわ」と。そのお風呂後暇だし「じゃぁ僕は釣りに行ってきてもいいかな〜」と。するとどうぞどうぞ私はテレビを見てるからと。早速支度を終えて玄関を出たら見知らぬ車にお兄ちゃんが腰掛け電話してる。そこで「なんかようですか？」って聞いたら「いま自転車で転んで怪我をした人がいるんで携帯がつながるこの場所まで来ていま救急車を呼んだんです」との事「それならここはバス停だから玄関前に移動して待ってて下さい」と。そして歩きながらフミちゃんにその状況を説明してぼくはそのままハマイバすぐ下で釣りを。やがて、救急車やパトカーがサイレン鳴らしながらハマイバに到着。僕は「結構早かったね」などと思いつつもそのまま。そして、その救急車も出発。魚を思うように釣れないし今日はやめて家に戻るかと。すると庭に見知らぬ車が「一体誰だ〜」と家の中を覗いたら警察官が。一体どうしたんだろうかと。すると、本体は事故現場に向かい調査に。そして救急車はもちろん病院に。そして甲府まで運ばれていったらしい。もちろん二人連れの彼女も一緒に。車は置かせてくださいと。その後あっちこっちから「鎌倉さんは大丈夫ですか？」と。この山の中に何台も何台もサイレン鳴らしてきてハマイバに止まれば「それはどうした」ってなりますよね。そして先程そのお姐さんから電話があって「彼は入院しました、大事には至らなかったので安心しましたその節はお世話になりました、今日友達と一緒に車を取りに行きますのでよろしくお願いします」との電話。それは何よりでした。今日の一枚はハマイバのワラビ畑に春を待ちわびた「コゴミ」たちがニョキニョキと。そんな一枚です。
