今日は土曜日。今朝も釣り人らしき車が相当登った。でも、満足行く釣果を出せる人はいるのだろうか。さて、そんな今日予報では午後から雨が本降りになると言うが午前中は薄日もさす天気に。そしたらフミちゃん「今年最後のフキを採取しようか」と。よしそれなら家の周りをくまなく見てみようと。僕はカマを片手に。フミちゃんはハサミを片手に。今年は何度も採取させてもらったが、二人でくまなく探せば結構の量になる。するとフミちゃん「今日仕事に行くので仲間にも上げようかな」と。そりゃぁ持っていってあげれば喜ばれるよと。そんな作業をして、一休み。するとフミちゃんが「猫のちはるが外につれていけって言ってるからしばらく庭を散歩しますか」と。すると、野菜が伸びたので、支える木を立てて縛ってあげなくちゃ。そんなとき見知らぬ車が道路に止まった。「ここの建物と土地を売りに出してるんですか〜」と。そして「いくらですか？」と言うので「いくらなら買えますか？」って逆に質問した。そして、せっかくだから家の中も見てみますかと。そして旅館を一回り。自分も気に入ってる様子だったが友達もと言うので「今まで不動産屋さんを通して売ろうと思ったんですが不動産屋さんというのはただ口を聞くだけで大儲けしようと動き、売れようが売れまいが知ったことはないという考えで僕が考えてる値段に上乗せする金額が大きすぎて、結局のところお客さんが引いてしまうってことがあったので誰かに紹介するのではなく自分が気に入ったら自分でということでなければこの話はなかったことに」と。もうこれからは不動産屋さんには頼まない方針で看板も出したのですから。そしたら「近々ご連絡させていただきます」と。縁に恵まれればいいのですが。その後早めのお昼を食べ「フミちゃん行ってらっしゃ〜い」と。さてその後「よし今日は雨が降る直前まで薪づくりをしよう」とさっきまで頑張った。すると、雨も降り出してきた。よし今日はここまでだ。今日の一枚は「サカズキ草」です。
