昨夜お泊り頂いたお客さんは、東京の元職場の地域の方々であった。昨日到着してから、まずは話し合い。夕食後も話し合い。今朝も朝食が終わればもう話し合い。なんと話し合いが好きな人たちだこと。でも、年配者が多く、朝も早く起きてハマイバ周辺を散歩。この自然豊かな環境を気に入ってくれた様だ。果たしてこの中の何人の人に「ハマイバにもう一度行って見よう」って思ってもらえたのかどうか。それは次回に再会出来た時はっきりする。不都合は無かったか、粗相は無かったか。食事はどうだったのか。心配事は絶えない。
この人たちは、「車もあるが、今回はゆっくり旅を楽しむ感覚で、電車とバスを利用していこう」って来た人たちだ。今の時代、とかく車が便利とばかり、乗り物に乗って情緒を楽しむ事を忘れている中で、こうしてゆっくり旅をすれば、又新しい発見も有るかも知れない。地球の温暖化も、ガソリンも考え「エコ」で楽しむ、自然。良い事だと思いますよぉ〜。きっと、ＪＲも、富士急行会社も「有り難う」って感謝してると思いマスよぉ〜。
又のお越しを首を長くして待っております。
今日の一枚は、そんな人たちが、バスを降りた途端「ハマイバの看板の前で記念写真を撮ろう」って撮った一枚です。
「マスターシャッターを切って」ってお願いされて、ついでに自分のカメラでも一枚です。ここに写ってるみなさんいつまでもお元気で、ハマイバの室内にも飾らせてもらいますよぉ〜。
