10月に入って、お泊りのお客さんは明日が初めて。まぁ暇な民宿だ事。そして、そのお客さんを迎え入れる準備に追われた。フミちゃんは「お布団のカバーは全部洗濯しなおして「気持ち良く泊まってもらいたいな」と。でも、考え過ぎてストレスがたまっても困る。まぁ平常心で臨む事だ。そして、お買い物も済ませ、後はお客さんがいつ来てもいい様に。そんな作業も終えて、外に出たら下の息子さんが「今日は午後から仕事で」とハマちゃんと遊んでくれていたっけ。出て行って、ガーデンソーラーの調子が良くないので、聞いてみた。そしたら、三つ買って来たのだが、一つは昼間なのに、もう、電気が点いてる。これじゃぁ夜になったら、電気が無くなって、点灯しないはずだ。そこで、買い物ついでに、そのレシートを探し、店で交換して貰う事に。店に行ったら「すぐ交換します」と。このハマイバは日照時間が少ないので、このソーラーライトは、どうも不都合があるみたい。でも折角買ったんだもの、頑張って貰わなければ。そうこうしてたら、フミちゃんの息子さん家族から電話「今日行ってもいいですか」と。もちろん二つ返事で。夕方になって、薪を作ってると、下の息子さんが「鎌倉さん、先日防虫ネットをあった場所がまた剥げていますよ」と。これからは、虫が冬眠する目的で、ハマイバの、特に旅館に入って来る。お客さんにとっては迷惑この上ないので、急だが、そのネットの張替えを。三階建の一番上の排気口だから、またまた命がけの作業になる。でも、やって置かなければ、虫が旅館に入るし。ここは一つ勇気を振り絞って。今日は下の息子さんに、フミちゃんの子供も手伝ってくれて、上から、ロープで僕の体を支えてくれたので、両手を放しても作業が出来たので、作業はスムースに。今日の一枚は昨日部落のおばあちゃんがハマイバを訪ね、フミちゃんのエプロンを試着した光景です。結構にあってるでしょ。
