今朝も雲一つない秋晴れの一日が始まった。外を見ると、タクシーがひっきりなしに上に登って行く。きっと秋晴れと、紅葉を見に行くのだろう。もちろん自家用車も次から次に。しかし、朝晩は冷え込みが厳しく、もちろんストーブに火を入れなければ寒くって。フミちゃんに朝食を作って貰って、自分はひたすらだらだらと。足を延ばして足をイスに乗っけて。そしたら、猫のちはるは「丁度いい場所が有ったわ」とばかりに、私の足の上に登って、スヤスヤと。最初のうちは良かったが、次第に「重たいな〜」と。でも、足をどければ、ちはるが可哀想で、そのまま、とにかく動かないようにして、「フミちゃん、カメラを持ってきて〜」と、お願いし、撮ったのが今日の一枚です。私のパジャマと模様が一緒で、少し分かりずらいかも。のんびりしてたら「久ちゃん、お米の精米頼まなきゃぁ、お客さんに食べさせられないよ」って。今日は土曜日で、明日はお米屋さんが休み。月曜日に来るお客さんに食べさせるには、今日のうちに精米しておかなきゃぁと、急いで支度をして、ハマちゃんを乗せて、精米に出発。帰って来た時、今日は上の紅葉でも写真に撮ってこようかなと思って家に入ると、近所のおばあさんが、フミちゃんの作品を見に来ていた。しかも、「鎌倉さんに写真を撮ってもらいたくって」と。そして、フミちゃんのエプロンやらセーターを試着していて、似合っていたので「それじゃぁモデルさんになって」と。そしたら、自分も気に入って「これ買って行くわ」と。しばし、その後はお茶会をして、軽トラで送って行く事に。そして、家に帰って明後日のメニューを話し合っていたら「それじゃぁドライブしながら買い物に行こうか」と。最近、なんでか車を運転して、帰って来ると、強い睡魔に襲われる。そして、夕方は、朝方出した、精米のお米を貰いに出発。これで、お客さんに今年の新米を楽しんでもらえるぞ〜
