背中がきしむ

山の幸


 今日も昨日に続いて河口湖のお姉さんの民宿のお手伝いに行ってきた。今日の集合は8時。だから7時ちょっと過ぎにはこのハマイバを出発だ。今日もハマちゃんもご同伴で。昨日直した電気が、昨夜は点灯せずに「困った」との第一声。昨日は電気回路は触らなかったのでまさか点灯しないなどとは考えもしなかったのだ。その場所がお風呂場だったのでお客さんには大変迷惑をかけた。さて、この修理に先立ち点検の道具もなければ、材料、工具もそろってない。お姉ちゃんの家の中を捜し歩いて。ようやく修理に取り掛かろうとお風呂場に入ったらなんとお客さんが入浴中であった。「これは失礼をいたしました〜」って。そしたら、それじゃぁここも直してって、またまた新たなご注文だ。民宿のお手伝いだからお部屋の掃除や食事つくりと思いきや・・。更にさらに今日はお姉ちゃんの親戚に不幸があってその大黒柱がお出かけという。しかも60人のお客さん。一体どうすりゃぁいいんだろうか。このお姉ちゃんのところでは民宿のほかにコンビニも。ほとんど座る時間もない。しかも、わからないづくしの為に精神的苦痛も。夜8時。やっとお姉ちゃんが帰ってきた時にはもう口を聞くのも嫌なほど。まぁ突然の不幸じゃぁ仕方のない事だが・・。忙しく動き回っているところに近所のおんばちゃんから電話。「今日息子が休みでキノコ採りに行ってきたので帰ったら取りに来てください」って有難い電話。今日の一枚はその有難い「秋の味覚」山のキノコです。