お手伝い

秋の味覚・クリ


 今日はもう10月。昨日お姉ちゃんの民宿に立ち寄ったら「明日、お客さんがいなければ手伝ってもらえないかな〜」って要請を受けた。本来なら即答で「いいよ」って言ってやりたいところだが、自分のペースとは違うので、しばし思案。フミちゃんとも相談し「いいですよ」って答えた。そして、今朝は7時起きで河口湖にお手伝いに。昨夜お泊りいただいたお客さんの帰った後の掃除から仕事はスタート。昨日の慌てようではいけないし、今朝は3時起きでお客さんの食事を出したお姉ちゃんにはなんとしてもお昼寝タイムは出してあげたかった。だから、一歩先一歩先と仕事をこなす。そして、お昼過ぎようやく「お姉ちゃん一眠りしていいよ」って時間も生み出せた。いくら頑丈なお姉ちゃんでも、無理は禁物だし、体に負担がかからない訳もない。得に高齢では睡眠不足は命取りだ。昨日の経験から、早め早めの食事作りで、時間通り、手際よく。
 今日はこのお手伝いに行っていたら、いつもハマイバを利用してくれる真木のお姐さんから予約の電話が。有難い事です。自分はハマイバに居なくても、携帯電話は便利だ。どこに居ようと営業の受け付けは出来るんだから。そして、昨日ハマイバの留守によってお土産を置いて行ったお客さんからも電話。本当に重ね重ね有り難うございます。
 今日でお手伝いは終わりかと思ったら「明日も後片付けに来てくれるかな〜」って。まぁお客さんもいないし、「いいよ」って。そのかわりと言ってはなんだが「それじゃぁ今日はお先に失礼させてもらいます」ってさっき帰ってきました。そして、帰るなりこの日記を書き始めたのと、家で一日中一人で留守番していたハマちゃんに食事を作って。書き終わったら、少し遊んであげようかな〜。今日の一枚は昨日稲刈りに行った時道端に落ちていた「クリ」です。ついこの前まで暑い暑い残暑だったのに、秋は着実に来ているんだな〜って思った一枚です。