今日のハマイバは比較的穏やかな一日となった。最近体の調子が今一つ良くなく、体がだるくて仕方がない。岩魚のたたりか?そんな事もあるまいし。そんな事で、今朝の起床は8時。昨夜は良く寝れた。予報だと今日は午前中は曇りがちながら、午後には青空が広がるって、予報であったのに、結局青空を見る事はなかった。朝食を摂った後は外に出て、庭で寝ころんでハマちゃんと遊んだ。そしたら、フミちゃんもちはるに紐をつけて外に出てきた。このアスファルトにねころんで空を見ると、曇り空ながら気持ちがいいもんだ。そしたら、今日の車の量はどうしたことか。まぁ次から次に釣り人と思われる車が登って行く。これじゃぁテニスコート下は車だらけじゃぁないか。これじゃぁ釣れる魚も釣れなくなる。そこに、見知らぬ人が旅館の方から。ハマちゃんはすぐに気が付いて、わんわんと。「すみません〜ここを通してください〜」って釣り人が。「どうでしたか、釣れましたか〜」って聞くと「そうですね〜15匹くらいかな」だって。大したもんじゃぁないですか。そしたら、「この上はどうですかね〜」って聞いたので、思わず「わかりません〜」って。だって、お客さんでもなし、しかも、自分はベテランで大したもんでしょって人に意見を述べるなんておこがましいもんね。その後は、近所のいつものお姐さんが来訪。ハマちゃんはつないでおいた。そしたら、けたたましくハマちゃんが吠えたので、外に出放したら気が狂ったように興奮している。そこで、川の方に何かいるのかと見に行ったら、一番深い場所から何かが濡れて、陸に上がったような。そこで、裏山にハマちゃんを連れて行って放したら、もう夢中で追いかけて行った。自分も上を見たら、大きな獣がゆっくりと山に登って行くではないか。ハマちゃんは夢中で。しばらくしてハマちゃんを口笛吹いて呼んだがなかなか帰ってこない。「獣と戦っているのか?、それともやられちゃったか?」と心配しながらも諦めて帰ってきたら間もなく、ハマちゃんが息を切らして無事生還。まぁこれで獣はしばらく近づけないだろう。ハマちゃんご苦労様。今日の一枚は昨夜フミちゃんの娘が来訪。ちはると姉妹の「はく」ちゃんを連れてきたら、仲良く窓の所に乗って、ガラスの向こうのちょうちょを睨んでいました。