墓参り

お墓の前で


 今日は三連休の初日。今日は朝方青空が気持ち良く、「じっとしてはいられない」と、まづは庭の雪の片付け。もう雪かきはこりごりだとばかりに、残った雪は太陽に任せようと決めていたのだが、お客さんが来ても、満足なスペースもないって事では恥ずかしいと、久し振りに、雪かきをすることに。その作業も一時間もすると飽きて来るし、今度は薪作りでもと気分転換。その薪づくりが終わったら、またまた雪かき。とにかく、外に出て体を動かしていたいのだ。と言うのは、例によって今日も猫のちはるが行方不明。呼んでも出てこない。空を飛んでるタカが近寄ってこない様に。そうすれば取り敢えずはちはるの安全は確保できるからと。そしたら、その雪かき作業も終盤に差し掛かった頃、鈴の音が。やっと出てきたのです。そして、今日の作業はまだ終わってないが、終わりとするか。しばし休憩していたら「久ちゃん今日は買い物したいし、お彼岸で墓参りもしなくていいの?」って。「それじゃぁ午後から出かけるか」と。急きょ河口湖に行く事に。まづはお姉ちゃんの所によって、お線香をあげ、次は友達の所に、お花を届けに。そしたら、留守なようで電話したら「調子が悪くって」と。今病院にとの事。次はお兄ちゃんの所だ。到着したら、みんな忙しそうに仕事をしていたっけ。「まぁまぁお茶でも」と。そして、お墓参りの話をしたらお兄ちゃんの息子たちも「丁度行こうと思っていたんですよ」と。「それじゃぁ一緒に行きましょう」とみんなでお墓参り。気温こそ刺すような気温だったが、晴れて富士山がバッチリ。お墓のお父さんお母さんに手を合わせてきました。今日の一枚はみんなで行ったお墓参りの光景です。