なんだかんだ

活かして持ってきて


 今日はこの下のニジマス釣り場で釣りを楽しんで、そして、お昼はちょっと豪華にハマイバでお食事をとのお客さんと、今朝早く来て夕方まで釣りを楽しんで、そして、夕方、ハマイバによって、夕食を食べて帰るってお客さんの予約をいただいていた。朝から粗相の無い様に準備万端。そして、その食事を作っていたら、まづは、明日日帰りコースを予約いただいてる方が、「今夜は仲間とキャンプをするのだが、先日釣った魚を生かして持ち帰り、このハマイバの池に放流した人と同じに、自分も生かして持ってきました」って、その魚を見せに来た。ビクの中で結構大きめのヤマメが元気に泳いでいました。その魚が今日の一枚です。そしたら、その生かして持ってくる元祖の方もやっぱり生かして、ハマイバにやって来た。「先日、入れた魚が飛び出したそうで、その分の補充を持ってきました」と。しかし、お昼時で忙しく食事を作ってる時だったので「申し訳ありませんが、外で休んでいて下さい」と。そして予約のお客さんの食事作りも佳境を迎えた時、携帯が鳴った。「今日はやってますか?今から岩魚釣りと食事に行きたいんですが〜」と。まぁ重なったら、待ってもらえばいいかと「どうぞ来てください」って。そしたら、昼食を頼んでる人より早くに到着。「それじゃぁすぐに岩魚釣りをしますか」と。実は先日も来てくれた方で「子供たちがハマちゃんと会いたいって聞かないんですよ〜」って。岩魚釣りをしてたら、予約のお客さんの到着だ。「フミちゃん〜出しといて〜」って。忙しい忙しい。そして、次はその岩魚釣りのお客さんの食事作り。そしてお客さんたちが帰って時計を見たら、もう3時近い。「久ちゃん〜私たちは食べなくていいの〜」って、フミちゃんはぷんぷん。後は夕方来るお客さんの食事だけか〜明日も頑張るぞ〜