今日は朝からどんより曇り、今にも降り出しそうな天気。先日稲刈りをした、河口湖の稲が気がかりだ。昨年は、せっかく干した稲が全部強風で倒され、えらい目にあった。だから、今度の台風18号の進路は非常に心配するところだ。さて、今日は10月に入って初めての土曜日。朝から、タクシーやら自家用車がひっきりなしに山に登って行く。この天気だから、眺望もそんなに期待できないし、紅葉もまだ今一つと言ったところか。それでも、山登りの人達は、「登ることに意義がある」とでも・・。午後になって、バス停に一人の男性が。それを見たフミちゃんは「今バス停にいる人が写真を撮ってるし、釣竿みたいのものをリュックに」と。まさかとも思いながら見ると、山登りを終わってバスを待ってる人。リュックには杖を。何をかん違いしてるんでしょう。そんなふとどき者がいるはずもなし。それにしても、今日は暇だ。やるべきことはやったので、後はお客さんが来るのを待つだけ。明日と明後日に台風が最も接近すると言うし、大雨なら、事前に岩魚池への給水施設も、陸に上げておかなければ。それも、明日判断すればいいし。フミちゃんは、このところ、冬に向かって、今まで外に出してあった花を少しづつ、家の中に持ち込んでるし、お蔭で玄関は植物園状態だ。それでも外を見れば、まだいくつも外にある。やがて、このお花を全部家の中に入れようってんだから、考えるだけで、気持ちが重くなります。しかも、すでに、二階の廊下にはいくつか運んであって、「夜は気を付けてね」と。フミちゃんにとってはお花が優先みたいだね。今日の一枚は、フミちゃんが家の中に入れた「ホクシャ」と言う花です。暗いところだと、なかなかうまく撮れないんですよね〜
