明日から気温も・・

梅の花


 今朝は起きて外の水道を使おうとしたら、なんと、凍結していた。昨夜は寒かったんだな〜と。そんな冷え込みも今日まで。明日からは気温も上がって、春らしい天気になるという。そう願いたいものだ。今日は特にする事もなし、お客さんもいないのでと思っていたら、フミちゃんが「今日は娘が休みで家にいる様だから、連れてって」と。もちろん二つ返事で。今日はハマちゃんはお留守番だ。「行く途中に、部落のお姐さんの家によって」と。聞けば花豆を美味しく煮る事が出来たので、先日お砂糖をいくつも貰ったし、お礼に届けたいんだと。そして娘さんの所に、フミちゃんを降ろして、自分はその間運試し。こんな時間が有る時に限って、神様は意地悪だ。そして、お昼を過ぎたころ「フミちゃんそろそろいいかな?」と電話。「いいよ、待ってるね」と。そして、家に直行。帰ったら、ハマちゃんが「淋しかったけど、静かに待ってたよ」と。「それじゃぁお昼でも食べてから少し仕事をしますか」と。今日は旅館の北側の、小川にたまった枯葉の掃除と、崖から落ちてきた砂利を撤去する事に。ところが、スコップで一回づつ、軽トラに積み込むのも一苦労。一回運んだら、もう嫌になってしまった。こんな時無理をすれば、まったくやる気が起きなくなるので、こういう時は、そこで終わり。また怪我の元だもんね。止めた止めた。お茶だお茶だ。そんなところに、いつもの部落のお姐さんが「午前中来たかったけど、出掛けてる様だったので、午後になってすぐ来たわ」と。毎日ハマイバに来るのが日課の様だ。今日の一枚は朝方ちはると庭を散歩してたら、梅の花が満開状態。カメラを取りに行って、早速、春爛漫を写真に収めました。