明日から確定申告

確定申告準備


 昨夜は大雨を期待したが、夜遅く寝たが、その時はまだパラパラ程度の雨だったので「これは期待できないね」と。そして朝起きたら、フミちゃんは、一度寝たが寝つけないので、夜中に起きて朝を迎えたとの事。聞けば、「夜中は風もすごくって、ドシャ降りだったよ」との事。そこで外に出て真木川を見たら、川はささ濁りの状態。この時期のこの雨はまさに恵みの雨。そして時間が経つにつれ気温もぐんぐん上がって、まるで本格的な春が来たのかと勘違いする陽気に。フミちゃんは僕が起きてきたのを見たら安心したのか「それじゃぁ少し横になるわ」とお布団に入って本格的に寝付いた。お腹がすいてるのにフミちゃんは寝てしまったので、ご飯を食べる訳にもいかず。それじゃぁ先日切った薪でも運んでおくかと。外に出て、ちはるとハマちゃんとでお散歩をしながら。そしてもう少しでお昼って時間になったら、ようやくフミちゃんも起きてきた。「良く寝れたわ〜」とか言いながら。そしてようやく朝めしと言うか昼ごはんと言うか、そのご飯を食べられる。今日の暖かさは、まるで嘘のような暖かさだね〜そしてご飯を食べたら、「私、いつも来るお姐さんがインフルエンザで寝込んでるので、おかゆでも作って持って行ってやろうかな」と。それはそれは喜ぶでしょう。「持って行って上げたらいいよ」と。そして僕はしばらくお出かけ。だがそんな長い時間はかからず、まだ舌の根が乾かないうちに帰って来た。そしたら、さっき持って行ってあげたら喜んでくれたよ〜と。それじゃぁ僕は午後からは明日から始まる「確定申告」の準備でもするかと。家計簿をつけてるので、それを項目別に書き出し、合計を出せばいいのだが、これがなかなか大変な作業。途中フミちゃんが何度か来て「手伝う事が有ったら言って〜」と。気持ちは有難いが、まだその段階ではない。毎年の事だが、まったく大変な事。誰かに頼めば苦労はないが、お金がかかる。そして自分でどんな作業もこなして行けば見えて来るものもある。これも修行の内か。とにかく三月解禁の前にはけりをつけて気持ちに余裕を持って釣りに専念したいですから。今日の一枚は、その集計風景です。頑張ってますよ〜