期日前投票

ゼラニウム


 昨夜はどういうわけか、寝れなくって困った。夜の二時半に目が覚めて、今度は眠れなくなる。そして無理やり寝てると今度は4時だ。いったいどうしたって言うんだろう。そして最後に目が覚めたのは8時半。そしてフミちゃんはと言うと、「4時に目が覚めて、眠れなくなって、そのまま起きていたわ」と。そして暇に任せて、一人で「こんにゃく」を作っていたと。そしたら、どう言う訳かちゃんと出来ずに、起きてきた僕に不満をぶっつけた。「もうそろそろ床屋に行ってきたら〜ぁ」と。「はいはい分かりましたよ〜」と応戦。そして近所のおばさんに見てもらうことに「早く電話して〜」と。そして遅めの朝食を食べた後電話したら「うんいいよ、これから行くね」と気持ちよく応じてくれた。そしたら、もう一人の何時ものお姐さんからも電話で「これから行くわ」と。それじゃぁ僕はお邪魔虫。ちょっと出かけてきます。そして、一時間半後に僕も帰宅したら「今度はよくできたわ、食べてみて〜」とニコニコ。お姐さんとおばさんももう帰ったようだ。そこで、「今日はお昼に出かけて、選挙の投票してこよう」そのついでに、床屋さんにも寄って、おいしいご飯を食べようよと。二人ともとにかく平穏な生活が一番の願い。もちろん、年金を削られたり、税金を上げられたり、生活は今の政権になってより苦しめられている。それよりなにより、今の日本の政治はアメリカ言いなり、そして、そのアメリカの子分になって武力で世界に打って出たいと。「そんな事はないよって」今は言えるが、この政権が続けば批判もできない日本になる。そんな世の中になったら、生活がどうのなど言ってはいられなくなるし、空には他国の飛行機が爆弾積んで飛んでくる時代なんですから。だから微力ながら二人して、平和を祈りながら投票を済ませてきました。暗黒の時代なんてまっぴらごめんです。そして床屋から出てきたら、フミちゃん「あら〜さっぱりしていいじゃぁん」と冷やかす。外食をしようと出てきたのに「スーパーで美味しいものかって、家で食べたほうが安く上がるわ」と。収入が少ない我々は、工夫しなくちゃね。今日の一枚は、これまたフミちゃん自慢の花で「デラニウム」と言うそうです。先日のお花も同じ名前だけど、同じ名前で種類もいろいろだって〜