お昼寝に限る

もうすぐ食べごろ


 それにしても昨日とは打って変わって、まさに猛暑となった。フミちゃんのお友達のお姐さんが、昨日ハマイバに遊びに来たとき「少しフラフラするわ」と言うことで、お茶を飲んだ後、家まで手を引いて送って行ったそうな。その後心配になって電話するも電話に出ないので、もう一度家まで行ったが留守になっていた。そして夜になって電話をしたら、ようやく電話に旦那さんが出た。そしたらあの後、具合が悪くなって旦那さんに電話して、救急車で病院に入院したそうな。フミちゃんはそんなこんなで昨夜はなかなか寝れなくなって、夜中に起きてストーブに火を入れて焼き芋焼いて、出来上がったころ睡魔に襲われ寝たんだとか。僕はと言うと早朝にトイレで目が覚めたら、そのお姐さんのことが頭を巡り、寝付けなくなって。「早いけど起きちゃえ」と。昨日は涼しかったが、今日はその反動か気温がぐんぐん上がって、しかも、風が全くない感じ。この暑さ何とかしてくれ〜と。そして、お昼を食べた後「少し寝るか」と。こんな日は体を動かさないで、地面と言うか低いところに横たわって、寝るのが一番。まぁこれも贅沢な過ごし方と言えば贅沢だなと。そして「こんな日はアイスでも食べますか」と。そのアイスの袋がカシャカシャと音がすればどこに寝ていたのか、今まで見えなかった、ハマちゃんが「私にもちょうだい」とばかりに近づいてくる。僕が食べてれば、まづは気持ちがやさしい僕のところに。一緒にアイスを楽しみ。僕のがもうすぐ終わるなってときにはフミちゃんのところに行っておすそ分けを。なんだかんだ言って、ハマちゃんが一番食べたじゃん。明日は例によって部落のおばさんたちが「日帰りコース」をご利用だ。その食材を買いながら、少し気温が下がったら、フミちゃんともども下界に降りて買い物と、いつものお姐さんのお見舞いにでも行ってくるか。それにしてもこの暑さ、何とかならないか。ハマイバの室内の温度計はもう少しで、29度に達しようとしてましたよ〜あ〜熱いよ〜今日の一枚はそんな気温の上昇を受けてすくすくと成長してるハマイバのキューリです。明日が食べごろかな〜