ようやく連絡が・・

狙いをつけて


 禁漁まであと三日と迫った今朝、「もう今年は来ないだろう」などとフミちゃんと話をしていたら、今朝その常連さんからメールが。「明日いいですか」と。たまたまお客さんがなかったからいい様なものの、これだけ迫るまで連絡がないとは。今年の5月までは釣りキチの一人として、毎回結構な数を釣ってるお客さんなのに、「よく我慢できるな〜」とフミちゃんとも話をしていたのだ。まぁとにかく、良かったね〜とフミちゃんと顔を見合わせていた。そして朝方は例によって、ちはるの要求に従って、庭を散歩。9月はほとんど雨模様だったので、雨が降っていない今日は「外に出たい出たい」とせがむ。フミちゃんは、お花の手入れに余念がない。そしたら、「このキャスターさびて動かなくなったわ〜直して」と。はいはい分かりましたよ〜とすぐに修理。そしたら、「こっちの花を載せる車の柄が短いので長くして」との要求。一台直したら、更に二台持ってきて「こっちも〜」と。丁度いい材料がないので、板をその幅に切って材料をそろえてと。そうなんですよ〜いちいちその度に買ってはいられませんから。出来上がった車を見て「これで冬の前に外に出てる花や鉢を家の中に入れられるわ〜」と。大体作業が終わって、それじゃぁ少しお腹に何かを詰めたら、僕は出かけて来るわ〜と。今日はフミちゃんのお友達は旦那さんが病院に行くのについていくらしいので「今日は来ないわ」と。フミちゃんに「僕が出かけたら淋しいの?」って聞いたら「することもいっぱいあるので丁度よかったわ〜」と。そして出かけ、明日のお客さんの食材を調達してきた。これで、明日は安心だ。そうそう、帰ってきたら、昨日お客さんが使ったお風呂を掃除して、明日のお客さんの受け入れをしなければ。今日の一枚は、午前中ちはるを外に出したら、すぐに何かいたのを発見、狙いを付けたら、もうしばらくこの態勢です。まぁ猫はしつこいし、粘り強さは驚きですよね。