とても一日じゃぁ

廃材の片付け作業


 昨日の夕方、フミちゃんの息子さんに、廃材を運んでもらった。今日はその片付け作業。昨夜は、もう一人、フミちゃんのお孫さんが泊りに来て、朝寝坊をしていたので、チエンそーを朝から使うことは出来なかった。それでも、10時近くになって「それでも心配になるから起して来たら」とフミちゃんに。そしたら「よく寝れた〜」とか言いながら起きてきた。さっそく、朝食の時間となった。その朝食を食べてすぐに、昨日運んできてもらった廃材の片付け作業に取り掛かる。とは言っても、今回の廃材は、太い廃材ばかり。これは、ちょうど薪の大きさに切り刻まなくては、とてもじゃぁないが運べないし、軽トラにも載せられない。だから少しづつ、約30センチくらいに切る作業を。しかも、その太い廃材は、上から一本づつ切り刻まなくては動かせない。今日は曇りだが、なかなか気温は暑いくらいだ。でも、雨が降るかもしれないので、出来るだけ片付けようと。しかし、一人での作業の進捗ははかどらない。一本切っただけなのに、チエンそーの燃料は切れるし、切れ味も悪くなるので、そのチエンそーの手入れも同時進行で。しばらくしたら、フミちゃんもやって来た。「手伝おうか〜」と。僕が作業をしてる間何時ものお姐さんがやって来て、お茶会をしてたらしいがやっと帰ったのでと。「フミちゃん手伝ってくれるのは嬉しいが、重さもあり大変だから、取りあえずは、僕ののどを潤すものを持ってきてくれるとうれしいな〜」と。完全防備で作業はするので、暑さがこたえる。腰を下ろして一休み。そして冷たいジュースを飲みこむ。うわ〜最高だね〜。一休みした後、フミちゃんは軽トラを持ってきて、僕が切った薪を軽トラに積んで、運んでの作業。そしてしばらくしたら「痛〜い」との声。その切った薪を足の上に載せたらしい。そんな声を聴けば胸が締め付けられる。「もういいから、休んでいて〜」と思わず。それでも大したことはなかったらしく、フミちゃんも作業を再開。だって孫が来てる時に怪我でもされたら、家に帰ってすぐに報告されるじゃぁん。あ〜やだやだ。そんな作業も、お昼過ぎまで頑張ったが、とてもじゃぁないが、全部終わらせるなんて出来っこない。仮に今夜雨になろうがその時はその時。なるようになれですよね。そうそう、昨日甲府に行ったとき、ウインカーが動作しなかった件で、今日は電気系統を見てくれる自動車屋さんに行っておかなければ不安で「昼ご飯を食べたら、言って来なくちゃ」と。そして見てもらったが、原因究明できず、「分解はしたが、これで直る保証もない」との事。あ〜ぁ困った。今日の一枚はその午前中頑張って片付け作業してる光景です。続きはまた明日だ〜