一日がかりで・・

片付けが終わって


 一昨日運んでもらった薪にする廃材の片付けに頑張った。今回運んでもらった廃材は、太いのが多く、とにかく小さく切らなければ、運ぶことさえできない。昨日取り掛かったが頑張ったつもりでも、後から見ればほとんど進んでいない状況だった。今朝がたは変な夢に目が覚めて起きることに。だいたいこんなのは現実にありえない内容の夢だ。なんだか腹立たしくなって。早くに目が覚めたからと言って、フミちゃんがまだ寝てるのに音を立てることも出来ない。そんなことを思いながら、パソコンなどを開けてみていると、フミちゃんの声が。あれ〜フミちゃんももう起きたのかな?それじゃぁテレビでもつけてと。そしたら、起きてきたフミちゃんは開口一番「まったく人が寝てるのにテレビなんか点けて〜」と。もちろん僕をかまったのだが。そしてまづは朝茶を飲んで。そしてフミちゃんに「今朝はまだ食欲がわかないので、一仕事終えた頃、フミちゃんに「朝食の準備が出来たよ〜」って呼んでもらって、食事としましょう。そして、夢中になって廃材を切る。少したまったころ「食事が出来たよ〜」と呼ぶ声が。一仕事した後の食事は最高だ。大体世間では朝早くに起きて、一仕事終えて、夫婦そろって朝食の時間なんでしょうね〜。その食事も早々と済ませ、さっきの続きだ。そしたら、その切ってあった薪を、フミちゃんが軽トラで運ぶんだ〜と協力的。積んで運ぶのと、チエンそーで切るのではとてもじゃぁないが勝負にはなりません。その薪を運びきったところで休憩。後は自分でぼつぼつするからとフミちゃんには部屋に戻ってもらい、続きをまたまた、自分のペースで。そしてお昼過ぎに、ガソリンが無くなり、カット作業は中断。そこで切った薪をフミちゃんと一緒に運び。「これで一時中断」と。買い物に出かける。まだ二時だというのに、今日はやけに暗い。まるで夕方の様だ。そしてガソリンを機械に詰めて再開だ。そして四時近くに、ようやく終わる事が出来た。あ〜疲れた〜今夜はお風呂に入って背筋を伸ばさなければ。今日の一枚は、その薪が無くなり、元の姿に戻った庭です。