昨日と変わって

薪作り


 今日は文化の日のお休み。昨夜は、今日お母さんが仕事だから、娘たちを預かってとの要請があり、しかも、「ついでだから薪にする廃材も運ぶね」と。二回も運んでくれたので「薪置き場の前に下しておいて」と。昨日は今にも雪が降りそうな悪天候だったが、今日は一転青空が広がり、これ以上ない天気になった。こうでなくちゃ。フミちゃんのお孫さんたちは遅くまで寝ていたので、チエンソーを使う訳にもいかず静かにその時を待った。そしてもうすぐ10時って時に朝食を食べ。「それじゃぁこれから頑張るぞ」と廃材の山を前にする。廃材rとは言っても今日は生の木が多く、しかも太い。相当小さく切らなければ、運ぶことも、動かすことも出来ない。とにかく上から、自分に持てたり動かせる大きさにして。ところが最初は調子よく動いていた、チエンソーが途中からきれなくなってしまった。歯を研いだり、燃料を見たり。これで万全だろうと思っても、もう二度と動いてくれない。しょうがないので、別のチエンソーで挑戦。まだ途中だというのに困ったことだ。それでも時間は過ぎ、時計を見たら、もうすぐ2時だ。これでおしまいにして、お孫さんたちに天ぷらそばでも作ってやるか。そして聞いたら「私うどんがいいな〜」と。フミちゃん頼んだよ〜そして少し遅めの昼食だ。「やっぱ美味しいね〜お母さんにも食べさせてやりたいな〜」と。今日は思いっきり重たいものを夢中で動かしたり運んだ精か疲れがドッと出て、食後の昼休み。気が付いたら、もう一人フミちゃんのお孫さんが来ていたっけ。今日の一枚は、その昨日運んでもらった廃材と大木です。それにしても今日は温かく、気持ちがいい一日だったな〜