何という寒さだ

シャコバサボテン満開


 昨夜は夜中に一度起きたらなかなか眠れず、苦しんだ。そして朝方寝込んだら、次に目が覚めたのはもうすぐ9時って時だった。こんな日はなぜか体調がすぐれない。しかも、朝からどんよりと曇り、いつ降り出してもおかしくない天気。しかも、それが雪に変わってもおかしくない感じ。なんという日だ。そして、フミちゃんと「今朝はパン食とでも行きますか」と。そんなところにフミちゃんの娘さんから電話。「これから届けたいものがあるので行くね」と。今日はお休みとの事。そこで、「娘さんは天ぷらそばでも食べるかな〜」と。そしたら「何言ってんの、朝飯食べたばっかりでしょう」と。そんなこんなで話をしていたら、もう来ちゃった。「まったくハマイバは別世界だね、下の街は晴れてるよ〜」だって。まさか〜「そんなら、僕はその青空ってものが本当に見えるか見に行ってこようかな」と。そしたら二人が声を合わせて「行ってらっしゃ〜い」と。そんなに晴れてるなら、雨の心配もなしだからバイクに乗って出かけようかなと。そしてハマイバから数メートル。もう空が明るくなって、遠くには晴れ間も。やっぱり本当だったんだ〜下の街まで行けば、太陽もあって気温も少しは上がるだろうと。しかし、行けど行けど、気温は変わらず底冷えがする。確かに熱い雲はなくなったが、寒さはむしろきつくなった感じ。そしてしばらく、運試し。そしたら少し運もあったのか、楽しませてもらい、家に戻る。その時はもうフミちゃんの娘さんは帰った後。家に戻った時、頬は冷蔵庫で冷やした感じ。ちょっと待ってね〜身体を温めたらラーメン作るからねと。こんな寒い日は、ストーブの横で熱いスープのラーメンが最高。「美味しいね〜」と。その後は昨夜は睡眠不足だったので、横になって一眠り。たとえ寝不足でもこう言う事が出来るって最高ですね〜今日の一枚は、見事に咲いた、「シャコバサボテン」です。