フミちゃんがお茶のみに

もうすぐ冬


 今日は午後からフミちゃんのお友達がハマイバを訪問するという。その前に、フミちゃんが「部落のお姐さんのセーターが出来たから持っていきたい」との要望が。そこで遅めの朝食を食べた後、その友達の家に送ることに。明日はお客さんだが、フミちゃんはもうその受け入れは出来てるからと。送ったら、少しお茶のみがしたい雰囲気を察し、「連絡をくれたら迎えに来るから」と言い残し僕とハマちゃんは先に家に帰ることに。そしたら、下のおばさんの家に、民生委員のおばさんが来てるらしい。実は、このおばさん、ハマイバの庭には犬がいるから、下のおばさんを見に行くのはやめたと言いふらしていたらしい。そこで、電話代を払って、来る前には必ず連絡をもらえば、ハマちゃんは家から出しませんからと言っておいて、そのおばさんが今朝は電話をくれたっけ。しばらくしたら、そのおばさんが来て「私は今月いっぱいでやめますから」と挨拶に来たっけ。僕は早めに帰ったので明日のお客さんの受け入れ準備をして待った。やがてフミちゃんから連絡があり「迎えに来て〜」と。時にはハマイバから出かけるのもいいもんだと。友達とお茶をするのもね〜フミちゃんが帰ったので、僕が今度はお買い物に出発。これで明日のお客さんの受け入れは準備万端。買い物をして帰ってきたら、連絡があったお姐さん方が、来訪していて、お話に夢中になっていたっけ。あそうそう、フミちゃんが出かけてる時に河口湖の義姉さんから電話があって、今年もごぼう堀りのお手伝いをと頼まれた。まぁ今年も頑張ってお手伝いに行くかとね。今日の一枚は紅葉も終わって、枯葉も散ったハマイバ旅館と秋の景色です。もうすぐ本格的な冬がやって来ますよね〜