うわ〜雪だ〜

すっきり


 今日は成人式。予報では午前中曇りで午後から天気が崩れると。そんな午前中は午後から雨が降るって予報は間違ってるんじゃぁないかってくらいの青空。そこで、朝食後はまづ、ハマちゃんの毛が冬毛の準備で、夏毛が抜ききれない状態になってるので、気になって仕方がない。そこでブラシをしてその夏の毛を抜いてやろうかと。ブラシをかけ始めたら、気持ちよく抜け、ようやく体全体が冬毛になって行った。でもまだ首の回りなどには、残ってるがしょうがないかと。そんな冬毛となったハマちゃんが今日の一枚です。そして、今日は天気が崩れると言う事なので、前に山の仕事をしてる人から「あそこの木は運んでもいいですよ」って言われていた木があったので、運ぶことに。そしたら、フミちゃんも「私も行きた〜い」と。フミちゃんは助手席に座るからいいが、ハマちゃんは荷台に乗ることになるので、その分少ししか積めないが、仕方がないかと。そして軽トラで上に行ったら、なんと雪が舞って来た、ハマイバの気温より数倍寒く、丸太も、地面に凍り付いている。そこに雪だ。これは急がなければ。そしてハマイバに戻ったら、またまた青空。そして、薪を薪置き場にいっぱいにして、それじゃぁお昼にするか〜と。そしたら、予報がドンピシャ。最初は雪のように見えていたが、次第に大きく白いものが降り出した。「あっ、雪だ〜初雪だね〜」と。先月以来雨が降らず、もちろん雪も。空気の乾燥はひどいもので、早く雨が欲しいな〜って願っていた。でもこんな雨も、今の地面の乾燥状態では全部地面に吸い取られそう。山から引いてる、水路も、今はちょろちょろ。旅館のトイレなど水回りは出しっぱなしにしたいのに、この状態では満足な水が確保できない。雨乞いをしたい気分でしたので、まさに、天の恵みです。その雪も、ぱらぱらの後は雨に変わって、今も降っています。有り難や、有り難や。しかも今は寒中の冬まっただ中での雨、もう嬉しくって、飛び上がりたい気分です。