謝罪会見

緑のトンネル


 今日も五月晴れとなり、朝から気温はぐんぐん。そして朝食を食べた後は、岩魚池への給水施設の点検に。それが終わった後は、フミちゃん共々、湧水の場所にドライブをしながら、水汲みに。そしたら、昨年植えた花が抜かれていてがっかりしたが、その後は一本も抜かれる様な事はなく、植えた花もほとんど根付いた感じだ。今日はその花に水を汲んで、大きく成長します様にと願いを込めて水を上げてきた。その道すがら、今日も釣り人が結構入っていて、特に上流部には特に多く入っていた。僕は車から離れて歩くような場所にはほとんど行かないので、魚が濃いかどうかはよく把握できていませんが、先日小さな沢に一回だけ入って見たら、チビのイワナさえ釣れず「この川には毒でも流したのか」って思う位魚が少なくなっていてびっくりしたことを考えたら、きっと、そん上流部も結果は同じだろう。ごくろうさま〜午後になって山梨放送では、まだ、水戸黄門を放送してる。これをフミちゃんと寝転んでアイスを食べながら観戦。それが終わったら、先日のアメフトでの暴力事件の当事者が「謝罪会見」を開いていた。だいたいこんなルール違反を許していたら体がいくつあってもたまらないし、大けがも当然のことだった。その事について、当事者だった人が「こんな事を起こしてすみませんでした」と素直に、謝罪してる姿を見て、スポーツマンはこうあるべきだと思いました。それを指示したとされる日大の監督は、私は知らないとでも言いたげな態度でいる。確かに、今の世の中知らぬ存ぜぬがまかり通る世の中にはなっている。日本の首相がその典型だ。日本の誰が「安倍さんの言ってる通りだ」と応援できますか。もうミエミエですが、そこは圧倒的な数を持ってる自民党だ。こんなの平気さと。しかも、自分が会って、発言したことが文書で残っていたら「そんなの知りません、記録も廃棄しましたし」と。日大の監督もそれを見習えば「あれは選手が勝手にやったこと」と個人に責任を負わせ逃げ切ろうとでもいうのでしょうか。自分が監督をしてる時相手チームがルール無視の暴力をしたら、黙ってるのでしょうか。「相手が怪我をして試合に出れなければ、自分のチームに有利になるだろう」と。もうこんな人はスポーツから離れるべきだ。そんな事を考えながらの、謝罪会見。まだ救われる気持ちになりますよね。今日の一枚は、緑のトンネル。そこを抜ければハマイバだ〜の一枚です。