雨降らず

オス猫はいないか


 昨日の天気予報では、今朝9時ころからは雨が降るだろうと。真木川の水量を考えたら、ここは少し雨が欲しいところ。そこで期待をしながら、空を見上げていた。しかし、雨は降らず。そこで、午前中は病院から頼まれているニュース配布に行ってくるかと。「ハマちゃん行くよ〜」と軽トラで。そして地域のおばさんたちと世間話をしたりしながら。帰ってきた時はまだ12時前。そこで、雨が降る前に、杉の枯れ葉でも拾ってきておくかと。もちろんハマちゃんも一緒に、行って杉林の中を自由行動。このあたりはシカやイノシシが夜中に歩いているらしくクンクンしながら。その作業が終わって家にかえりお昼ご飯。やがて、霧雨に近い雨がシトシトと。今朝がた、下の息子さん二人が来て「今日は山のお仕事があるけど、お昼頃で終わるんじゃぁないかな」と。そんな会話をしてあったけど、その下の息子さんたちはなかなか帰ってこない。やがて、ゴロンとなっていたら、睡魔に襲われ、一眠り。そしたら突然ハマちゃんがワンワンと。起きたら、下の息子さん二人が庭に帰って来ていたっけ。「山は降っていなかったの〜」て聞いたら「この辺と一緒で、シトシトでしたよ〜」と。雨が降ると言うより、シトシトお湿りって感じ。これじゃぁ、釣りの条件は好転しないよな〜そして家に入り、テレビを点けたら、あの反則行為をやらした日大の対応にみんなぷんぷんだ。それはそうでしょう。一般常識から言ったら、完全にアウトでしょう。そしてことは国会に。あの加計学園問題について、なんと白々しい応答を。もう、国民感情から言ったら、100%アウトでしょう。にもかかわらず「私は知りませんでした、会った記録は廃棄してありません」と。こんな道理が通らない議論をいつまでしているのでしょう。それにしてもこんなふざけた国会を通じて世論調査をすればまた支持が回復したと言う。まぁ国民にも責任があるわな〜この国から正義が無くなったら、何を頼りに生きていくんでしょうね。この世に「水戸黄門」は現れないのでしょうか。目を覚ましましょうよみなさん。こんな世の中を変えるのも国民一人一人の結集ですよね。そんな今日は先日から「サカリ」が来ているちはるに、一日中引っ張り回されています。エサをくれと啼き、今度は外に連れて行けと啼き。そして、外に出ればお尻を上げて、看板に体をこすりつけて。そんなちはるが今日の一枚です。