今日は予定で行くと、河口湖にフミちゃん共々農作業のお手伝いに行く予定であった。ただ、天気の事も有って、弁当作りは朝まで待つことに。そんな今朝６時過ぎに、お兄ちゃんから電話で「今日は雨模様で作業は出来ないな」と。今日は頑張るぞ〜と思っていたが、急きょ作業が無くなり、お弁当も作らなくってよくなった。だったらもう一眠りするかなと。しかし、一度覚めてしまった体は「起き上がれ」と。じゃぁ少し早いが起きてストーブにでも火を入れるか。その電話のやり取りを聞いていたフミちゃんも起きてきた。まぁ起きて来たら、美味しいお茶でも飲むかと。そんな時ふと、今日のこの条件なら、もしかしたら、昨日の様にびっくりする釣果も期待できるかも。しかし、昨日から降り続いている、雨によって水量が増え、下流域は川を渡れないかも。でも、昨日釣った場所のちょっと上ならいいかも。そこでお茶を飲んだ後は、フミちゃんに送ってもらう事に。フミちゃんはまだパジャマのままだ。でもこんな早くから誰に見られるわけでもなし、大丈夫大丈夫と。その降ろしてもらった場所は何時もなら上がってくる場所。この崖は登ってくるのはいいが、下るのは本当に危険だ。ここはロープを張って、安全第一に。最近つくづく思うのは、釣りに行くときは「エイッ」という思いっきりより、臆病になれ。安全が確保できない場合は引き返せ。釣りに命を懸けるのは馬鹿のする事と自分に言い聞かせ。釣果より安全に釣りを楽しんで帰って来る方がよっぽど大事だと。しかも、フミちゃんには別れ際「十分に気を付けてね」と念押しされてるし。降りて行ったら、すでに、濁りだしていた。どうか釣れます様にと。そしたら、自分がイメージしてる通りに、目印に変化が。幅広のヤマメだ。そしてこのポイントだけでいくつかビクに入れられた。これで後釣れなくってもいいかと余裕に。その後は普段ならいいポイントだが、水量が多すぎて、期待外れ。我慢して釣り上って行くと、やがてまたいいポイントが。最初のポイントと一緒だ。ここでもいくつかビクに。だがその上はまた釣れなくなる。まぁこんだけ良い型のヤマメが揃えば満足か。フミちゃ〜ん迎えに来て〜と電話。優雅な生活です。家に戻って朝食。阻止柄、このところ釣りに出かけてるので、餌が不足してる。補充しておくかと。「フミちゃん、少し出かけて来るね」と。まぁこれもハマイバ生活満喫って事か。今日の一枚は昨日の尺ヤマメを釣ったポイントです。いるところにはいるんですよね〜
