お手伝い

大好物


 昨日一日中雨に降られて、河口湖にお手伝いに行けなかった。そして、今日はフミちゃんがお仕事で、僕一人でもいいのならと、今日手伝いに行く事に。今朝は、早めに起きてお弁当を作って。出発はちょっと遠い分だけ僕が早めに出発。戸締りはフミちゃんにお願いして。今日はハマちゃんと一緒なので「僕が軽トラで行くよ」と。もちろん、ハマちゃん用に屋根も作ったし、雨に降られても大丈夫。そして河口湖インターで料金を払おうとしたら徴収員の方がハマちゃんを見て「いい屋根を作ってもらっていいね〜」と。そして実家に到着したと同時にフミちゃんから電話で「私も今職場に着いたよ〜今日は大変だけど頑張ってね」と。今日のお仕事は、白菜の苗を株分けして、間隔をあけて、畑に植える作業。はじめての作業で、素人の僕にお兄ちゃんは一回教えるだけで「さ〜やって」と。こんな素人にやらせて、見ていなくってもいいんだろうか。まぁお兄ちゃんがいいんならそれでいいとするか。地面に這いつくばって、一本づつ「大きくなります様に」と。そして義姉さんも一緒になって三人で頑張ったら、なんと午前中に終わった。そして植え切れない苗は僕に持っていってハマイバに植えなさいと。お昼は、もちろん作って行ったお弁当で。午後からは、匂い桜の出荷を控えての選定作業。これも初めてで素人の僕に、一度だけ教え、後は僕任せ。本当にそれでいいんだろうか。そして4時半。「今日の作業はこれでおしまい、さ〜上がって」と。急いで支度を済ませ、一路ハマイバに。そして、高速に乗って、走ってる時にフミちゃんから電話。「今何処〜私も仕事が終わったので家に向かうわ」と。丁度一緒になるころだ。そして、懸命に真木街道を登ってる時「今どこ〜」と。「なんでまってないの〜」と。「じゃぁ橋のところで待ってるよ」と。間もなく合流。ちはるが待つ、ハマイバにもうすぐ到着だ〜今日の一枚は帰りにお兄ちゃんが持って行けと、貰って来たトウモロコシです。フミちゃんの大好物。喜んでくれるかな〜