漬物作り

コーヒー飲めますか?


 今日も朝から晴れ上がって、気温も少し上昇した感じ。そこで今日は朝食後、まづは桶を洗って、そしていよいよ白菜の漬物作りに取り掛かる。フミちゃんが昨日まで干した白菜を、大きな袋を敷いて、そこに並べる。フミちゃんが塩加減と唐辛子の調節をして。「こんくらいしょっぱくすれば大丈夫だろう」と加減をしながら。最初だから、この白菜の上に気合を入れて大きな石を乗せる。もう一つおまけにその上に大きな石を。これで一気に、重しをのっけて水分を出したら、重しを取ろうかと。そんな作業も終えて一休みしてたら「する事もなし、出掛けてくれば」とのお言葉。明日河口湖に手伝いに行くお弁当のおかずでも買って来るかと。こんな気持ち良く送り出してもらった精か運も味方。「帰りにフミちゃんに美味しいものでも買って行って上げなさい」と言わんばかりの運の良さ。2時半頃にニコニコしながら家に帰ったら、見知らぬお客さんが二人。「ようこそ〜」と。聞けば3時バスに何としても間に合うように、小走りで降りてきたら、少し早すぎて「それじゃぁコーヒーでも」って事でフミちゃんに声をかけたらしい。そしてそのコーヒーを丁度飲んでる所に僕が。フミちゃんは僕が帰って来るだろう時間を逆算して、ストーブで焼き芋を作っていたので、その焼き芋もお裾分け。たいそう喜んでくれていたっけ。そこで、写真を一枚撮らせてもらう事に。そして、ブログを書いてる事も紹介し「この写真載せてもいいですか」と。そしたら「よろこんで〜」と。もし、今度と言う機会が有ったら、是非来てもらいたいなとお客さんが三時バスで帰った後フミちゃんと話してました。そんなお客さんの写真が今日の一枚です。その後「このところ天気もいいし、先日強風が吹いたので杉の葉っぱも落ちてるだろうから」と二人と一匹で杉の葉っぱを二袋づつ拾ってきました。これで来年まで大丈夫かなと。