こんなことなら

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 今日は日曜日。フミちゃんもお休みだ。さて今日は何をしようかな~と。昨夜は疲れているのに何度も目が覚めてトイレに。再度床に入って寝ようとすると何だか眠れなくなってテレビをついつい。お蔭でテニスの大阪なおみ選手の試合を隅から隅まで。第一ゲームを取られたので、これは難しいかな~と。ところがさすがと言うか、ちゃんと修正し直し、2ゲーム目からは安心してみていられた。そんなこんなで、今朝は朝寝坊。早くに起きたフミちゃんはきっと「なんで起きてこないんだ~」と思っていたのかも。そこで「今朝は起きてご飯のスイッチ入れてくれた~」って聞いたら「あらやだ気が付か付かなかったわ」と。そこで慌ててスイッチを入れた。でも日曜日だし特段急ぐ旅でもないし。そうだ今日は昨日に続いて、廃材でも運ぶかな~と。でも先日孫が来て「おばあちゃん何も廃材運びなんて行かなくっていいんだからね~」と言われたこともあって「じゃぁ僕とハマちゃんとで行ってくるからのんびりしてて」と。そんな予定で遅めの朝食を。時計を見たらもう10時半だった。「じゃぁ行ってくるね~」と。そしてその廃材の置き場所に行ったら、今日は日曜日で休みだからと農作業に来ていたおじさんが「廃材は運んでって言ったが、そこに一緒にあった楢の木は別の人のもので運んでは困ります」と。これはこれは。僕としてはこの場所を綺麗にしてあげようと頑張ったんだが、それは別物だったとの事。「じゃぁすぐにこの荷物を運んで帰りに持ってきます」と。そしてハマイバに戻ったらフミちゃんが出てきてご苦労様~と。でも僕がいない間に、休む暇なくガラス掃除をしていたとの事。お蔭で鳥がガラスに衝突するねと言う位綺麗に磨き上げていたっけ。そんな事なら一緒に行って天気もいいんだし、下界でも眺めていた方がよかったねと。そして昨日運んできた、楢の木のいきさつを説明。そしたら「私もあれはいらないって思ったから運んでねと言った責任もあるね」と。そして運んできた廃材をおろした後、昨日運んだ楢の木をもう一度積んで、返しに行く事に。まいったね~そして再度その場所に到着。今度はフミちゃんも一緒に行って風景でも見ててもらおうかなと。そしたら、下界を見たら真っ青な青空と広がる視界。そんな時「あらまぁ雪が降ってない~」と。「そんなバカなこんなに青空で」と。そして再度よく見たら「あらまぁ本当に雪が舞ってるね」と。この後本降りにならなければいいがと。そんな山の上からの下界の光景が今日の一枚です。