春の近づき

ふきのとう


 今日は久し振りに朝から春の日差しが降り注いだ。凍結していた水道の蛇口からも久し振りに水が出た。(必要な部分は確保済み)そしたらそのパイプから漏水も発見した。そこで急きょ水道屋さんに早変わり。うまくいかない場所はすぐに近所の人に教えをこう。
 その作業が終わったら「あれ〜薪がないぞ〜」って気がつき、今度は薪割り作業だ。このところ雪ばっかり降っていたのでなかなか補充できなかったのだ。
 天気がいいので真木川の流れを見ては解禁をイメージしてたら橋の上におじさんが一人。聞くと「解禁の時はこのゲートは開くのかな〜」って。上野原の人だが昨年は結構いい思いをしたらしい。そこで事前に川を見に来たとのこと。ジッとしていられないんだね〜。分かる分かる。先日藤田まことさんが亡くなって、今日はその追悼番組があるらしい。そこで、お昼過ぎにはテレビの前にどっかと座り。そこにピンポ〜ン。近所のおばさんがご来訪だ。「久し振りだから顔を見に来たよ〜」って。嬉しいじゃぁないですか。さっそくストーブに火を入れてお茶会をした。
 寒いよ〜寒いよ〜と言ってはいるが春は着実に一歩一歩。池の周りの雪が解けたところを見たら「ふきのとう」がすでに花が咲き始めていた。それが今日の一枚です。