おおっ、さむ〜

干し柿と雪


 天気予報だと今朝は雪って事だった。しかし、「まさか〜」と思っていた。そして、今朝も早めの起床。昨夜は遅かったし、外は寒いので、一度トイレに起きても、すぐ寝れると思ったのだが、どうしてどうして。思えば思うほど目が覚めてしまうのだ。そこで「えぃ、起きてしまえ、どうせ昼間に眠くなったらまた寝ればいい」と。このところ日課となっているストーブへの火つけ。ハマちゃんは、ストーブに火を入れて暖かくしたのに、もう出かける。今朝はその前に起きてビックリ。だって屋根には雪がのこているんだもん。今日の一枚は、二階の廊下に干した「干し柿」と屋根の雪です。こんなに早くから雪が降ったんでは、今年の冬は思いやられる。
 こんな天気だからタイヤ交換も天気がよくなったらやるかと先送りに。冷蔵庫を見たらちはるの牛乳が無くなっている。「それじゃぁちょっと牛乳を買いに行ってくるわ〜」って。そんな時に携帯に電話。「あの〜今日はフミちゃん家にいますか?」って。先日頼んだ編み物について話がしたいから行きたいって話。もちろんこんな天気だし、フミちゃんさえいれば用は足りる。「どうぞ〜」って。自分は車に乗って下界にまっしぐら。午後になって帰ってきたらそのお姐さん達がストーブ前でお茶会中だった。「ようこそ〜」フミちゃんはこの薪ストーブで「焼き芋」を作ってご馳走していた。そしたら私にも。「うまく焼けたじゃん」って。ほくほくして本当に美味しかったです。やっぱり、このハマイバでは冬は焼き芋だね。「それにしても、ここは寒いね〜、雪を見てびっくりしたわ〜」って。自分も同じ真木の住人なのに、このハマイバとは気温がこれだけ違うって事を実感したようだ。本当なら今日は雪など降っていないで、近所の人から「柿が残っているからもいでいいよ」って言われていたので、その柿もぎをする予定だったが、氷雨が降る中じゃぁね。明日は天気になって欲しいよ〜。