漬物準備

ユリ菜の収穫


 今日はお客さんもいないし、病院の予定もなし。いったん7時ころに起きたがまだ早いだろうと再度床に入った。次に目が覚めたのはもうすぐ9時バスが来る時間だった。起きてしばらくは、脳が働かず、しばしぼんやりと。今朝はなに食べる〜と。そこで昨夜鍋だったので、その残った鍋にうどんを入れたりご飯を入れたり。こんな料理でも、なかなかの味なんです。最初はうどんを。なんだかんだ言っていたフミちゃんも、頑張って鍋をきれいにしてたっけ。お金をかけずとも、あるもので作ったもので、二人なら存分にいただけます。その後、外は天気もいいし、今日は先日もらってきた、白菜でも切って干すかと。もちろん支度もちゃんとして。そうなんです、馬鹿にして作業を始めたら、怪我の元ですしね。僕は白菜を切って、干し、フミちゃんは自分で作ったユリ菜の収穫。一旦はあきらめたユリ菜だったが、天気が持ち直し、結構収穫できそうです。そんなユリ菜の収穫の光景が今日の一枚です。僕はそのユリ菜を干す場所を作って、そして白菜も干す作業。しばらく干す作業をして次は樽に漬ける作業が待っている。その前に、漬物を作る、ビニール袋と塩。そして唐辛子が必要。今朝は遅くに朝食を食べたから、昼の時間になってもお腹は空かないね。それじゃぁ暖かいうちに、買い物に行ってくるわと。昨日お餅を作るためのおコメを精米所に出しておいたから、今日は持ってくるわと。買い物を済ませ、お米を持って家に帰ったら、ハマイバの庭の駐車場の白線が書いてあるのに、またいで、しかも斜めに車を止めてる不届きな人が。いったい誰だ〜と家の中を覗き込んだら、なんと病院の看護婦さんが、二日前に「今度ハマイバに来て〜」と言ったら、すぐに来てくれたのだ。他の人がハマイバに来る予定もないし、まぁいいとするか。そしてフミちゃんに聞いたら「久ちゃんが買い物に行ったらすぐに近所のおばさんが来て、天ぷらそばが食べたいって言ったけど、お断りしたけど、しばらく、お茶会をしていたわ」との事。それは残念なこと。そして看護婦さんもお帰りになった後「ここしばらく天気も良かったから、杉の葉っぱでも拾いに行くか」と。結構拾えたので、これでしばらくは、拾いに行かなくっていいか。