漁業組合

池の一部


 このハマイバ釣りセンターについて今日はちょこっと紹介したいと思います。私がこのハマイバに転居したのは今年二月。以前ここはハマイバ釣りセンターとして数十年経営してきました。しかし、訳あって、廃業し、その後に私が移り住んで、「岩魚釣りセンターハマイバ」として岩魚を中心に釣りを多くの人に楽しんでもらおうと開業することになりました。購入を決める以前に数回地元の漁業組合に「何とか川を貸してもらえないか」と足を運びました。それというのも岩魚釣りを楽しませたいと思っても、やっぱり経験者は自然により近い環境で釣りがしたい、と
思うはずと考え以前ここが釣りセンターであったこともふまえて「前の様にこの川を一定区間貸して欲しい」とのお願いにいったのです。しかし、「一つの川に2箇所は貸さない」との判断でした。しかし、以前からこのハマイバ釣りセンターが経営していたのに、その数年後、その下流で釣堀を開業した人がいて、「今は、そこが有るからダメだ」との見解でした。私は、泣く泣く自分の土地にお金を出して池を作る決心をして今はそこで営業を開始したのです。それなのに今日この川の監視員をしているとの人から「ハマイバが川に何かするかも知れないので監視して報告する様に言われている」との話を聞いて驚きました。漁業組合が何の権限が有って私を監視する様に組合員に指示する事が出来るのか。そして、監視は続いていると考えられる。このページを読んでる皆さん、渓流釣りをする皆さん。私は憤慨しています。以前ここで釣り場を経営することが出来たこの川で、しかも、自分の要求を「地元の人たちとも仲良く生活したい、漁業組合とも仲良く付き合っていきたい」、と川を借りるのをあきらめて頑張ろうとするこの私に個人のプライバシーを監視する行為をするなんて。法治国家のこの日本でこんな事が許されるのでしょうか。場合によっては立ち上がらなければならないかも知れません。ただ、この内容は漁業組合に直接聞いてない(たぶん、知らないと答えるか?)ので、ただ、一組合員からの話なのでどうなのかは、はっきりしていませんが、、、。今後の動きを見守りたい。
 今日の一枚は自分で作った池の一部