漁業組合放流

真木川の流れ


 昨日、漁業組合の人たちがこの真木川に岩魚の卵を十人近くの大勢でこの上流にふせにいった。私が、ストーブで燃やす、薪を作っていると、次々に私に会釈してくれる。何だか嬉しく思ってしまう。その「たまごふせ」が終わった頃、外で車の警笛が鳴るので出てみると、この桂川漁業組合の大月支部長だった。聞くところによると先日成魚を放流し今回は岩魚の卵、そして解禁までには更に数回成魚を放流する予定だとの事だった。先日も書いたが、この真木川になんで釣り人が多いか納得も出来る。漁業組合の「釣り人目線」が感じられるからだ。(一部を除いて)その支部長に、先日の「ハマイバ監視」について「そんな敵視し監視する権限が漁業組合にはないと思う」の発言に、支部長は「ちゃんと言ってあるから安心して仲良くしてくれ」との事だった。もちろん私はここハマイバに転居してきた時から地域や、漁業組合とも仲良くして心穏やかに人生を過ごす決意でいた。だから、大賛成である。不当な監視をやめればそれで仲良くやっていける。と思っているのだ。
 今日の一枚は、放流事業に力を入れている真木川の写真です。