雪の真木渓谷

雪の真木渓谷


 今朝は、起きたら、あたり一面真っ白な景色。寒さは、風がない精か暖かく感ずる。今年一番の寒さというが、明日から是非とも春の訪れを感じたいものだ。
 昨日は、白菜を貰ったから又、白菜の漬物を作ってみようと4ッつに切って、台の上に乾しておいた、それで出掛けて戻ったら、なんとこの白菜をちゃんと軒下にしまっておいてくれた人がいた。有りがたいじゃないですか。誰だろう?。近所の人がきっと片付けてくれたと思う。
 さて、あまりの寒さに、明日、このハマイバにお泊りを予約してくれた人に、今朝、電話をした。「明日きてくれる事になってるが、この寒さで水道の水が凍ってしまうし、きっとこの寒さにまいってしまうのではないか、だから来月に延ばしたらどうか」と。商売っけのないマスターなんです。
 今日は、この雪景色を見ながらコタツでみかんむいて、コーヒー飲んで、昼には豚肉をカツにして一人じっくり春のおとずれを待ってみた。東京の仲間は、こんな天気でも、かじかんだ手をもみながら仕事に精を出してる事だろう。自分は、収入も無くわずかな預金を切り崩して、優雅な時間を過ごしている。贅沢のきわみだねぇ〜。
 今日の一枚は、雪に埋もれながらもじっと春を待つ真木渓谷です。