今日は、昨日お泊り頂いたお客さんと、「紅葉見物」としゃれこんだ。お客さんはこの大月の人だから、「紅葉なんて珍しくない」って思っていたが、意外や以外。若い頃は野山を駆け巡っていたらしいが、歳を重ねると、動くのもなかなか難しいらしい。せっかく、この大月の一番はずれまでお泊りに来たついでだ。「どうです〜紅葉でも見に行きますか」って声を掛けたら「嬉しい、イクイク」って返事。朝ごはんは、う〜と、遅くに食べたから出発は１１時になった。このハマイバから３分くらい行ったところの紅葉が丁度見ごろを迎えているではないか。「それじゃぁ、ここで降りて記念写真でも」って。お歳の精か、私が「えっこらしょ」って降ろしてあげた。記念写真を撮ったあとも「もう少し上に行ってみましょう」って、車を走らせ、真木川の流れと紅葉を同時に楽しんだ。
帰って、さっそく、この記念写真をパソコンで大きくして写真にしてあげたら「私も結構見れるじゃない」とか言って一同大笑いした。
今日は、秋晴れでなく、残念ながら底冷えする一日となったが、お客さんに「どうですか？楽しめましたか？」って聞いたら「食べるものも美味しかったし、ゆっくり出来て大満足でしたよ、又来たいね」って感想が。マスター感激。この土地で生活してた人にこうまで言われちゃぁ、目を細めるのも仕方ない。「今度又、きっと来てくださいね」って言ったら「そうだね、来るよ、でも、一人じゃ大変だし、前にいたお手伝いさんとも会いたかったが、次回はきっとそうなって欲しいな」って。
今日の一枚は、紅葉見物での記念写真です。今が、紅葉真っ盛り。今度の週末、ハマイバに足を伸ばしてみませんか。
