椎茸ニョキニョキ

椎茸栽培


 今日もハマイバは晴天だ。朝から暖房とは無縁の暖かさだ。大月警察のところの温度計は今日は23度だった。ついこの前までは、2度とか3度だった。それを考えれば嘘のような暖かさだ。さすがに、これからは水道の凍結には頭を悩ませなくていいだろう。
 今日は、知人から、アブラナを頂いた。さっそくこのアブラナを一品として使えないか考えた。そして、胡麻和えにしてみた。なかなかいける一品となった。この春の季節は菜の花もスーパーで売っているので、春を感じる料理として出していきたい。
 さて、昨日だが、大月駅前のうどんやさんの奥さんとスーパーでばったり合った。「あれぇもしかして、うどんやさんの奥さん?」そしたら「あっ、鎌倉さん?」なんと覚えてくれていたのだ。人間2度くらい、うどんを食べに行ったからって、一年以上も前の人は思い出さないのに、名前まで覚えてくれていたのだ。嬉しかったね〜。そしたら、「宣伝の為に家の店に張ってやるから持って来て」って。更に嬉しくなってしまった。インターネットもやってるってんだから、もしかしたら見てくれてるかな?
 さて、表題だが、昨年、お手伝いさんと一緒に生まれて始めて植えた椎茸が、このところ暖かさにつられて、ニョキニョキ出てきているのだ。お客さんがいれば、すぐに食べさせたいのだが、そのお客さんはいない。しかも、近所の人はやはり椎茸栽培をやっている。保存するにもそのほぞんの仕方が分からない。お客さん〜、食べに来てください。
 今日の一枚は、その椎茸です。