早めの対処

蜂の巣退治


 今日もハマイバは雨模様。昨夜は遅くまでテレビを見ていた。どのチャンネルを回しても内容はほぼ一緒。だから「もう分かったよ〜」ってテレビを消してしまえばいいものをいつまでも電気をつけっぱなし。久し振りに朝になったらテレビの音がしていた。まぁいいか。どうせ早起きしてもこの天気じゃぁやることもないし。今日は月曜日、そうだ、灯油が少なくなっていたし、いっちょう灯油でも入れてもらおうか。そこで灯油屋さんに電話「そうですね〜2時頃なら」という事で「それなら釣りにでも行ってくるか」とさっそく支度をしてハマイバ周辺を。実は今朝県から電話で「今夜台風が来る予想なので鎌倉さんところでゲートを閉めます」って通知が入った。ゲートが閉まってるってことはここから上には釣り人は一人も居ないって事。灯油屋さんがくるまで・・。ところが釣れないこと釣れない事。1時間半で20cmの岩魚一匹。がっかりした。やがて灯油屋さん到着。「今日はお勝手で使うボイラーに入れてもらおうかな」って。ところが旅館のボイラーの量をみてびっくり。なんと7月末から8月末の一ヶ月間で約150リッター使った事になる。一回のお客さんで50リッターって勘定に。こりゃぁ大変だ。こんなに灯油を使ったんじゃぁ利益なんて出ないね。今後はこれも計算にいれなくちゃぁ。さて、灯油屋さんが帰ったところに下の人が。「鎌倉さん、今度は駐車場のところに地蜂が巣を作ってるよ」って。こりゃぁ大変だ、「すぐに退治しなくちゃぁ」って。そこは慣れたもの。さっそく完全武装でいざ出陣。まずはカマで草を切って、蜂が出入りしてると思われる場所を探す。これかな?そこに殺虫剤を吹きかける。働き蜂が次々に帰ってくる。そんな事はお構いなし。次に穴を少しずつ掘っていく。だが見つからない。やがて、足元がズンと沈んだ。ここかな?それなら巣ごと踏み潰してしまえ。この蜂は刺されるとスズメバチと同じくらい痛いらしい。だから、徹底的に処分する。今日の一枚はその蜂の巣退治の防護支度です。