歴史が変わる総選挙

投票所


 今日は衆議院選挙の投票日だ。この4年。郵政選挙で歴史的大勝をした自民党。国民の期待を裏切り、国民生活を破壊した自民公明政権に厳しい審判が下されるであろうとの予想通り、国民の厳しい審判が下った。今回の選挙では民主党が歴史的大勝をする見通しだが、これからの政治を見て国民不在の政治をしたら今回の自民党と同じ結果になる。
 昨日の私の願いは簡単に裏切られた。と言うのは、昨日洗ったものが乾くためにも太陽が眩しく照らしてるって予想であった。朝から小雨交じりの生憎の天気。期待はしていたが最近の天気は不安定で信用ならないので、当然のごとく濡れないようにしておいた。家の中は昼間なのに真っ暗。なんと言う天気だろう。まだ8月だと言うのに。今日は先日かって来たイット缶の油を小分けした。やっぱり天ぷらは綺麗な油で揚げたほうが美味しい。このハマイバでは必需品である。イット缶はさすがに多い。ペットボトルに何本入れたことだろう。
 この作業を午前中に済ませ。今日は投票にいって来た。行く前にちゃんと風呂に入って身奇麗にして。そして、一票を投じてきた。さっき、テレビでは投票率は50数パーセントとの事。半数弱の国民は何を考えてるのだろうか。確かに私自身投票所に行ってもこんな人は信用ならないっても思った。だって、どっちにしたって同じと考えたら迷います。やっぱり投票に行かない人の中にはこんな風に思ってるのかもしれない。もっと選択肢を多くする。小選挙区制度を改め今までの中選挙区に戻したほうがいいのかもしれない。今回の選挙で感じたことは選択肢が二人に一人では「だれがこんな制度にした」って怒りさえ覚えた。まぁ民主党には勝ったからっていい気にならず国民に目を向けた政治を真剣に考えてもらいたいし、国民の購買力を、未来に安心できる政治を行って欲しい。このハマイバだって、景気が良くならなくてはお客さんも来にくいもんね。頼みますよ〜。今日の一枚は山の中の投票所です。