3月の雪景色

雪景色


 今朝はさすがに疲れて朝寝坊。起きて外を見てびっくり。なんと一面の雪景色だ。解禁となった渓流の魚たちもきっと寒さに震えていることだろう。そんなこんなで、ゆっくりとした朝のコーヒータイム。そこに携帯の呼び出し音。「あの〜あさって日帰りいいですか?」もちろん二つ返事で「有り難うございます」だ。お客さんが来るとなれば体が反応する。「よし、お風呂を洗って、お部屋の掃除しなくっちゃ」ってね。でも今日はすでに3月中旬になろうとしているので「確定申告」に行かなければ、釣りにばっかり気を取られてはいられない。午前中はまずお客さん受け入れ準備。そして午後からは「確定申告」に。税務署に行くと同じ気持ちの人がいっぱい。昨年も確定申告をしたのでそろそろ自分で出来なければいけないのだが、どうもそこは。でも、この間「家計簿」もつけて頑張ってきたので領収書などは整理されていたので時間は少なくて済んだ。しかし、それでも足りない書類はあるもので、明日もう一度足を運ばなければならなくなった。
 大月の街に出て道路や畑にも少しも見えなかった雪だが、このハマイバに近づけばまったくの別世界。「どうせ、明日も雪の予報だ、降ってから考えるか」って今日のところはほったらかしだ。今日の一枚は、朝の雪景色の一部。ハマイバから見た真木川と雪景色だ。