今日は、先日この真木の部落のおばさんから「鎌倉さん梅を欲しいですか？」ってな誘いがあって「それなら梅漬けを作りたいんで貰いたいです」って事で、忙しいおばさんの事、日時を決めて「採りに来なさい」って事で、今朝さっそく貰いに出発した。脚立を持って、のこぎり持って、梅もぎ支度をして。ところが現地に到着してびっくり。梅がほとんどなっていないのだ。それでもと思い一つ残らずもぎ始めたら「今年は梅が少なくって自分も漬けるほどない」って。全部もいだが、１００個有ったか無かったか。仕方がないので「私はいりません、全部使ってください」って。丁重にお断りした。そして、「私じゃぁ枯れ枝は切れないし」って事でこの枯れ枝の処理もして自宅に戻った。まぁこんなこともあるさね。今日の一枚はその散々な「梅もぎ風景」です。
