今朝はぐっすり寝た精か気持ちのいい朝を迎えた。明日はお客さんだ。さっそくストーブの前でフミちゃんとミーティング。明日の献立はどうするか。そして、今日できる事は何か。まずは、お部屋の掃除。そして、布団はどこに敷くか。「お客さんに電話して、どの様な部屋割りをご希望かを聞いてからにしよう」と。このハマイバはその辺がお客さん目線だ。時間とか、部屋割りとかできるサービスは出来うる限りご希望に沿いたい。それが終わって今度は食材を畑に行ってみて見る。気候にも保存してある食材は左右されるからだ。そして、ようやくコーヒータイム。時計を見たらもう１２時だ。外は雨だし「フミちゃんちょっこと釣りに行ってきていいかな〜」と。「大体準備は終わったからいいんじゃぁない」って。先日来たお客さんがあまり釣れなかった場所に今日は行ってみる事に。こんないい条件なのに小物ばかり。これじゃぁお客さんが釣れるはずもない。やっぱり私の見立て違いだった。あ〜ぁそれじゃぁもっと別の場所をご案内すればよかった〜。ごめんなさいねYちゃん。３時に昼ご飯を食べて、いよいよ明日のお客さんの食材の調達に出発。ついでに用事も済ませて。帰って来て時計を見たら五時。「フミちゃん第一ラウンドは欲求不満だったので、途中で車を降ろしてくれないかな〜」と。そして、６時半まで。第二ラウンドは大きな岩魚君も混じり７匹。まぁまぁか。それが今日の一枚です。ハマちゃんはこの獲物を狙っておねだりしてます。「よしよし、小さいのは上げるからね」と。
