続・柿剥き

しいたけ栽培


 今日は穏やかな日曜日。「明日から忙しくなるので今日のうちに干し柿作りをしておこう」と、朝食もお預けして柿を剥く作業に取り掛かった。そしたら、庭に大学生を乗せたバスが到着した。昨年一昨年とこれらの大学生の行事には協力的にトイレも貸してきた。しかし、昨年一度目は良かったが二度目の時に河口湖で不幸があってここを留守にすることに。そこで学生さんたちが困らない様に玄関に張り紙をして「トイレのドアはあけてあります、どうぞお使いください」と。しかも人数も40人からの学生さんだ。ところが使ったにもかかわらず、そのご一度も「有り難うございました」の一言もない。聞くと「事前に、お世話になりますって言ったでしょ」との事。まぁ私と考えが違うので、それも仕方がない事。今年も「一切迷惑はかけません、生徒にも言ってあります」との事。だったら私も「使ってほしい」とまでは思わないので。まぁそんなこんなの一日がスタートした。そしたらこの前このハマイバを利用してくれたおばさんから電話「春菊を貰いに来て〜」って有難い話ですぐに貰いに行く。そしたらその家の庭に「ハクビシン」が歩いていた。「あら〜困ったわ〜鎌倉さん捕まえて〜」って。すぐさま丸太を見つけ家の裏まで追っていくと木の下にハクビシンが。運よく一撃で仕留めた。そしたら「鎌倉さん帰りに持って行って捨てて」だって。あ〜ぁ。そして、家に帰ってまたまた干し柿りを続行。夕方までかかってついにほぼ完了までこぎつけた。夕方になってその学生さん方が帰ってきた。一部の女の子は「すいません、トイレ貸してもらえませんか」って。先生とのやり取りを話をした後「まぁ、可哀想だしどうぞ〜」って。その後またまた「すいません、トイレ貸してくれますか〜」って女の子が。これまた事情を説明して「それで何人?」って聞いたら「これから来る人の事です」だって。「そんな事なら、先生に頼んで直接私の所に頼みに来なさい」ってお断りした。その後先生も来たようだが何の連絡もないまま帰りのバスも出発したので、まぁこれはこれでね。今日の一枚はお昼になって食事をなんか作ろうと外を見たら、昨年キノコの菌を植えた木からりっぱなしいたけがニョキニョキと。これからお客さんにも出せるぞ〜。