ストーブを囲んで

ストーブを囲んで


 今日も早起きは大変だった。それでも、今日はこの部落のお姐さん方が「今年最後だからお昼を食べに行くわ」って予約をいただいているので、いつまでも寝ている訳にはいかない。そして、先日河口湖からもらってきた、白菜をようやく半分に切って漬物の準備した。だって、ここのところ忙しく、一日中家にいられなかったからだ。その後はまたまた薪割り。そんなこんなで忙しくしていると、携帯電話が鳴った。「そろそろ行きますから〜」って。今日はいつもお世話になっているから「昼食代はいただけないね」って。お姐さん方も、家で漬けたおしんこや手作りのこんにゃくなどを持参して。そして、今も大騒ぎしている。そんな光景が今日の一枚です。
 今日のお客さんはフミちゃんの編物のお得意さんでもある。帽子もいくつも注文を受けて、「間に合わないわ〜」などと毎晩必死に頑張っていたっけ。到着するなり飾ってあった編み物はもう少なくなってしまった。いつもいつも有り難うございます〜今日はゆっくりしていってね〜。私はこれから薪割りの続きだ。それにしても体が重い。これって一昨日のごぼう掘りの影響かな?最近は二日から三日経った時にズシ〜ンっと来るんだよね。まぁこれも寄る年波か。明日は今の所予定がない。体を休めて久しぶりにゆっくりしようかな。そんな事を言ってると「ほら、漬物漬けるよ〜」ってはっぱをかけられそうだ。